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2011年5月

2011年5月29日 (日)

東北より

気仙沼に来て、今日で12日目、かな?

土日でおやすみをいただいたので、平泉まで一泊旅行してきた。

あいにくの雨だったけど、2日かけてゆっくり周って、

気持ちのいい緑に囲まれて、すっかりエネルギー充電できました。

24時間ずっと人と一緒にいる生活をしていたから、久々に一人になって、変な感じ。



正直平泉って、世界遺産の話で盛り上がるようになるまで、知らなかった・・・

気仙沼も、今宿泊させてもらっている岩手県の室根もとてもいいところで、

こんなところが日本にあったんだな~って、改めて感激しています。


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今日のお昼は、帰国後初めて、念願のお寿司を食べた!

震災前はほとんどのネタを岩手の漁港から卸していたのだけれど、

今はやっぱり漁を辞めてしまっている人が多く、

築地や北海道、青森あたりから卸しているらしい。

今回の震災のことや、平泉のことをお寿司屋さんがいろいろ話してくれた。

平泉では、一年中魅力的なイベントが行われていて、

また来たいな~って思った。

例年だと今日に当たる日は、

毛越寺で「曲水の宴」という俳句を詠む行事があるはずだった。

女性の俳人は平安時代の十二単を身にまとって詠むんだって。

残念ながら今年は中止になってしまった。




もうしばらくこっちにいるので、今度おやすみをもらったら、

川くだりをしようと思います!




肝心のボランティアのほうは・・・

気仙沼の人たちは、家、家族を大事にする人が多い。

何度か私も訪問させていただいたけど、

こんな状況の中でも、毎日、精一杯ご家族を看ていらっしゃいます。

これ以上がんばってとは言えない。

ご家族の方にも、心の安らぎが必要。



本当にこれからが大事だなって思う。



そして二ヶ月以上も、現地で休みなく支援をしているコーディネーターたち。

ずっとがんばっているのは、私と同年代の看護師二人です。

ボランティアといえども、投げ出せない、気仙沼の将来がかかっている、

責任の重い役割を背負っている彼女たち。

私がお手伝いしていることなんて、ほんとにほんとにささいだなぁって思う。



ほぼ毎日新しい医療スタッフが入り、刺激がいっぱいの毎日です。

普段だったら絶対に関わることのないような、

病院の院長先生と一緒に訪問に回って道に迷ったり、

看護協会で講演をされるような認定看護師さんと同じ部屋に寝泊りしたり。

私は事務作業をしていることが多いけれど、

ベテランの方たちがどんな風に患者さんたちと関わり、

どのように迷い、どう対応したか、

そんな話を聞いているだけでめっちゃ勉強になる。

学ばせてもらうばかりです。

これは無償のボランティアというより、

無償で勉強させてもらっていると言ってもいいくらいだと思う。

看護師として、自分がどんなに未熟で、狭い世界しか知らないか、

思い知らされる日々・・・





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明日はどんな一日になるでしょう。

2011年5月17日 (火)

今夜移動します

今日からまた気仙沼に行ってきます。

二週間くらいになるかなー。



前回はジャパンハートというNPOの医療団体に参加して行ったのですが、

今回は個人的に行きます。

といっても、寝泊りはジャパンハートさんたちと一緒に、お寺の避難所にさせていただきます。

そのお寺を使えるのは5月いっぱいのようで、6月からどこに泊まるかは未定。


地元の医師と、ボランティアの医療者で結成されている、

「気仙沼巡回療養支援隊」

の活動を、お手伝いするします。

前回は私も医師と一緒に訪問診療に行ったり、

カルテ整理やコピー、お掃除・・・などなど事務的な作業もしました。

ジャパンハートの看護師さんがコーディネーターをやっていて、

19時に事務所をあとにして避難所に帰ってきてからも、

翌日の準備をしたり広報の仕事をしたり、と睡眠時間を削って

休みなく活動をされてました。

私は短期だったから大したお手伝いもできず。。。

帰るときは、こんなに大変な状況の中で頑張っている人たちを知ってしまったら、

もう気になってしょうがないだろうなぁ、って思った。

また来ようって。



でも実際に普段の生活に戻ってしまうと、

この何の不自由もなく楽な生活から、またあの場に行くのってすごくエネルギーがいる。

コーディネーターさんに連絡するのも、うんうん悩んで遅くなっちゃった。

昨日ようやく仙台行きの夜行バスを予約して、決めました。


今回行くのは、自分のためなんだろうなって思う。

行かないと気がすまない、前に進めない。



看護師としてもまだまだ未熟だし、

事務作業といってもエクセル使いこなせないし、気はきかないし。

どこまで役に立てるかわからず、

今本当にドキドキしてまだ準備もできてません。


でも、いいメンバーが待っていてくれてると思って。

がんばるぞー!

2011年5月13日 (金)

馴染んでね。

最近、我が家にモロッコのバブーシュがやってきました。


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シャウエンで買った、茶色、のみ・・・



日本のお家だから、あんまりカラフルすぎるより、

こういう落ち着いた感じのほうが馴染むよな、と思うけど。


やっぱり未練あり!!!

もう1回載せちゃう、あるはずだったバブーシュたち。

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あ~、可愛い。

この写真、現像してお家に飾ろうかと思うくらい。

砂漠の宿で気づいたときの、あのショックな気持ちが蘇る~。



しかも、バスの棚に置き忘れてしまったから自業自得なんだよな。

盗まれたときの悔しさと、自分が忘れたときの悔しさ、どっちが強いんだろ?


自分で忘れた、のほうが笑い話になっていっか。



でも旅の間でなくしたものが、これくらいで済んでほんとラッキー。

あとはウシュアイアの宿に干してたジーパンが、

誰かに(多分間違って)持ってかれたくらいだなぁ。




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最初のバブーシュを買った、マラケシュのメディナの中。


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ジャマ・エル・フナ広場の明るさ。


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ねずみ男隠し撮り。



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砂漠の次に行った街、フェズでもバブーシュ探してみた。

メディナの入り口。


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メディナの中は迷路のようになっていて、ぐるぐる彷徨っていくと、

そこは皮なめし職人が働く一角がある。

左下の大きな壷の中は、染料かな。

皮の、あの独特な匂いが一際強い。



フェズではマラケシュほど素敵なバブーシュが見つからず、諦めた。




そして、茶色バブーシュを買った、青の街、シャウエン。


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皮のポーチも買ってしまった。

これが結構いい色で、確かボリビアの宿で同じ部屋にいた子に

「どこで買ったの??」と聞かれて

 「モロッコだよ」と言ったら

がっかりしちゃった、ということもありました。




旅から帰ってきて、どこがよかった?どこにまた行きたい?

と聞かれると、ここが一番!っと答えられない。

でも、モロッコはまた行きたい国のひとつです。








二番目のサブバック

今日、旅の間半年使ったリュックとお別れしました。


シリアのアレッポで、約1200円くらいで購入した、made in China のリュック。

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アレッポの次に行ったパルミラ遺跡でさっそくほつれ始め、

宿でちくちく修繕。



その後、強盗発生率50%と言っても過言ではないんじゃないか、というタンザニアでは、

サファリ以外ほとんど宿から出ることなく、

スーパーに行くときなんかは、ばっちり鍵もかけて前に抱え持って乗り切った。


スペイン・・・特に問題なし。


南米に入って。

長距離バス移動のときはポーチに貴重品を入れて抱え、

パソコンはそのリュックに入れて足元。

眠れないのが嫌で睡眠薬を服用し爆睡したこともあったけど、

被害なし。


そして恐れていたボリビアに入る前、

チリからペルーへの飛行機移動のとき、

リュックの一番大きい入り口のチャックの取っ手が、

根元から外れた。

ということは、鍵がかけられない!!!


でも幸運なことに、二番目に大きいところにパソコンが入った!

ということで安心安心。



ところが、これまた治安が悪いと言われていたメキシコに入る前、

その二番目のチャックの取っ手も、根元から外れた・・・


まぁここまで来たら、ほとんど現金も残ってないし、

パソコンだってそんな使わなくてもいいし、

もう盗まれたっていいよ!と諦めて使い続けることにしました。



中も外もボロボロ。

だけど、ニューヨークだってこれで歩いた。

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帰国後も、これしょって都内を歩いた。



捨てるかどうかはすごーく悩んだんだけど、

さすがに開け閉めがとてもしずらく、あまり使わないことになりそうなので、

お別れしました。


今度は、ちゃんと長く使えるものを買おう。

捨ててしまったことに、なんだかちょっと後悔もあるのです。

2011年5月12日 (木)

THE CUBA

空港から、ハバナの街中へ向かうバスから見た風景。

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音楽の周りに、人が集まってくる。

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生の歌声だけで、かっこよく踊ってしまう人たち。

このときの曲、有名で知っているんだけど、曲名がわからない。音源ほしいなぁ。



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鉄道駅の雑踏。


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ぼろい。ぼろい街。

商店に入っても、品物はガラスケースに入っててとても品薄。

水と、コーラと、ラム酒くらいしか買わなかった。



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火事があった跡地で、野球をする子供たち。


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観光客でいっぱいの広場は、こんなにきれい。

でも、すぐ裏道はボロボロ。


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この子たちが大きくなったとき、キューバという国はどうなっているんだろう。


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セクシーすぎる女性警官。

ほんと、不思議な国。


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ビニャーレスの村で、毎日ここに座って葉巻を吸っていたおじいちゃん。

何を考えているの。




人も街も、どこがどう違うっていうのを言葉では説明できない。

でもなんだか奇妙なんだ、この国は。

それでも魅力がいっぱいなのは変わらなくて、

キューバの雰囲気に飲まれたくて、

毎晩宿のテラスで葉巻の香り漂う中、キューバリブレを飲んだ。

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どこの国に行っても見かけたチェ・ゲバラグッズ。

Tシャツは買わなかったものの、ポストカードを見たらやっぱりかっこい~!

って思っちゃって数枚購入。

こんなにその国「といえば」なことをしたのは、キューバが一番かも。



そんなキューバから出したカードは、まだ日本に届いていません。

今頃どこにいるんでしょうか。

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DRIVE WAY

マニュアル車で一般道を走り始めて3日目。

まだ一人で乗るのはめっちゃ怖いのだけど、

昨日も雨、今日も雨で買い物もたまっていたため、

徒歩を諦め車でスーパーへ!

行きに1回、帰りに1回、エンストした・・・

あ~、怖かった!



旅行中も、国際免許証を取ったのにもかかわらず、

結局1回も運転しなかったなぁ。

キューバでは結構交通手段が限られていて、値段も高いし

自由に動きたい!

とレンタカーを借りることに。

インフォでドライビングマップを買って、

ハバナから田舎の町、ビニャーレスへ出発。(助手席)



ハバナの街中は道が複雑で、目的の場所へ行くのにぐるぐる周ったりしたけれど、

なんとか4時間くらいかけてビニャーレスに着いた。

そいや、途中で自分の車が壊れてしまって動けない、

というあやしいおじさんを乗っけて、ビニャーレスまで連れてってもらったんだった。

あのおじさん、名前なんだったっけかなぁ。



民宿のご夫婦にお薦めのビーチを教えてもらって、

翌日は標識を頼りに COYA JUTIAS へ。





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世界遺産にも登録されている、ビニャーレス渓谷。



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すれ違う車もクラシックカー



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一時間で着いた、ビーチの入り口。ん?誰かいる~?

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車の中でサルサをかけていたら、入り口にいたおじさんに

出てきて踊るよ!と誘われ。
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サルサはリードする男性が上手だと、女性は踊れてしまうんだって。



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ここは、ほとんどプライベートビーチ。

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このビーチに寝転んで日記書いたりお昼寝したり。

ビーチ沿いにホテルが建ち並ぶバラデロも楽しんだけれど、

こんなきれいなカリブ海を独り占めできてしまうCOYA JUTIAS。

もうとろけちゃうよ。





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本場のモヒートでちょっと休憩。






そして夕方、行きの記憶を頼りに村へ戻る。

行きは標識があるけど、帰りはないから気をつけてね!と言われて

曲がり角を一生懸命覚えた。

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田舎道がずっとずっと続く・・・



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途中のレトロなガソリンスタンドで給油。



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なぜかそこらへんの道端に立っている人がたくさんいて、

( みんなヒッチハイクしているの?)

ビニャーレスはどっち?と聞きながら、迷うことなく順調に帰ることができた。



観光客用のバスで移動するのも楽だけど、

こうやって自分たちで動いていると、周りの景色もうんと濃く目に焼きつく。


旅行から帰って二ヶ月経った今でも、キューバの道がすぐ蘇る。

2011年5月11日 (水)

SIllkYDRY & SARAFINE

ウユニで会ったハリウッドの俳優さん、女優さんのCM、

おとといようやく見れた~!

『ユニクロ』

です。



改めて見ると、あんな景色が地球上にあるなんて、ほんと信じられない。

ウユニを知る前だったら、CGなんじゃないの~、って思ってしまったと思う。




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アルゼンチンのソフィとエヴィ、

今頃もとびっきりの笑顔でいるかな~。

10代の彼女たちは自由奔放で、

一緒にいたタカさん、彼女たちの写真撮影を頼まれなかなか離してもらえず、

お疲れでしたね。

助けず私たちも自分の写真に専念。ごめんなさ~い。

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30歳で仕事を辞め、初めての海外旅行で世界一周に来てしまったタカさん。

まだ南米を周っているのかな。


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とにかくテンションが下がらないイスラエル人の彼ら。

歌を教えられ、何度も何度も同じ歌を歌わされました・・・



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新月を狙ってきたウユニ。でもこの夜は悲しくも雨。

彼らに教わった「ヤニブ」というカードゲームを夜中までやってました。

イスラエルのアーミープリズンで生まれたというこのゲーム。

どんでん返しも頻発するルールで、みんなの集中&真剣っぷりがやばい。

これがはまってしまって、ウユニの村に帰ってきてからも

かなちゃんとタカさんと、宿の部屋で、レストランでもやりました。


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イスラエルの若者たちは、兵役が終わった後みんな長期の旅行にでかける。

だからかな~。 開放感からか、彼らの思いっきりぶりは潔い。

この写真を見ると、「ショーシャンクの空に」を連想してしまう。


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ランチを用意してくれたおばちゃん。

飲み残しのコーラを、ためらうことなくウユニ塩湖にばらまいてました。笑


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バナナ。


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「もうちょっと近くに寄って!」




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ジープに乗り込んで、ウユニを去る。




CGじゃない、本物の景色が、地球の裏側で今もぴかぴか輝いてるのね。

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