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2011年2月16日 (水)

ティティカカ

ティティカカ湖畔の街、プーノからツアーに参加して、

3つの島を周ってきました。



自力で行くという手もあったのだけど、

プーノで滞在していた先のおじさんが、かなり良心的な価格にしてくれて、

(移動手段とガイドさん、島での宿泊も含めて2000円くらい)

ツアーでお願いすることにしたのです。



朝早くに出発して、まずはこれぞティティカカ湖に浮かぶ島!

というウロス島へ。


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色とりどりの服を着たおばちゃんたちが出迎えてくれます。


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この島の人たちは、物々交換をしながら生活をしているらしく、

おばちゃんたちが実演して見せてくれました。

家の中で写真を撮らせてくれたり、太陽や魚の形のモニュメントがあったり、

日本語で「買ってくださ~い」と言いながらお土産を売る人たちがいたり。

うわさ通りツーリスティックな島だったけど、

それはそれで楽しめました。



その後、のんびりのんびり3時間かけて向かったのがアマンタニ島。

今回のツアーでは、この島の家族の家に宿泊です。


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船が小さな港に着くと、特有の衣装を着た島の人たちが迎えにきてくれてました。

ガイドさんに名前を呼ばれて、ホストファミリーとご対面。

私たちがお世話になったのは26歳のルシーナのお家。

息子のダニーも一緒に来てくれてました。




標高3800メートル以上の地で、ひーひー言いながら坂道を上り、

彼女の家へ。

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家に着くと、ルシーナは部屋の隅の小さな小さな台所で、

ランチを作ってくれました。

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こんな小さな釜戸で、丁寧に作ってくれたご飯。

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じゃがいも、きゅうり、トマト、チーズ焼き、とシンプルなおかずだけど、

とってもおいしかった。

このプレートの前に、野菜たっぷりのスープも出してくれました。




ランチの後はツアーの人たちと合流して、島を一望できる小高い山へとハイキング。

これもまたきつくて、のんびり上っているうちにすっかりガイドさんは見えなくなりました。

頂上に着いてからも同じツアーの人たちはちらほらしか見かけず、

道端に並ぶお土産のお店をひやかしているうち、ついにみんなとはぐれ・・・


しかし南米のツアーって本当にラフです。

そのほうが気楽でいいけどね。


そうこうしているうち、もともと怪しい色をしていた雲が本気を出し始め、

あちらこちらで雷の音。

あられが降り出してきたので、ルシーナの家へと急いで帰りました。


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山を下る途中に見えた、夕焼けに照らされた橙色の雨。

外は大雨、家の中はますます暗くなって、ルシーナはヘッドライトをつけて夕飯作り。

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ダニーへ鶴を作ってプレゼントしたら、「コンドルコンドル!」とおおはしゃぎ。


そして窓辺にきれいに並べてくれました。

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夕食が終わった頃ちょうどよく雨も止み、

このツアーで楽しみにしていた、お祭りの準備!



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ルシーナに伝統衣装を着せてもらって、ワクワクです。

この衣装、厚みが結構あって、

中にシャツやフリースやらを着こんでいると雪だるまみたいにまん丸に。


インディヘナの女性たちがみんな太っているように見えるのは、

この服のせいなのかもしれないね。



街灯もない道を、懐中電灯で照らしながら歩いていき、集落の一角にある小さな会場へ。

同じような衣装を着たツアーの人たちも続々と集まってきました。


そして音楽が始まると・・・

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みんなで手を取り合ってダンス!

まぁダンスというかくるくる回っているだけなのだけど、これがわけもわからず楽しかった!


少し踊ってはみんなではーはー言いながら休憩し、

音楽が鳴り始めるとまた踊る、という繰り返し。

本当に、ラフです。

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でも、楽しい楽しい夜でした。

翌日はルシーナたちとお別れし、三つ目の島、タキーレ島へ。

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ここもまたのどかな島。



タキーレ島には、アマンタニにはなかった電柱が見られたけれど、

それでもやっぱり限られた生活をしているんだな、って感じます。


でもボリビアやペルーをちらっとだけ見てきて思ったのは、

裕福ではなくても、彼らは彼らの生活に満足しているんじゃないかということ。


ルシーナのお家もとても質素だけれど、

彼女の表情は穏やかで優しくて、そしてダニーの笑顔を見れば幸せなんだなって

いうのが伝わってきました。




どんどん新しい物が買えたり、便利になっていったり、

それはそれでいい生活なのかもしれないけれど、

今ある現状に満足して暮らしていければ、十分なんじゃないかなぁって思った。



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ティティカカ湖。

魅力的な人々が住む場所です。

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ダに

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