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2010年12月

2010年12月27日 (月)

メリークリスマス!

今泊まっている、La Posta Hostel and Apart Hotel。

町の中心部まで行くには30分歩かなければならないのだけど、

宿のスタッフがとても感じがよく、お家にいるようにくつろげるよ、

というレビューを見て、クリスマスはそんな素敵な宿でのんびりしよう、とここに決めました。

それが本当に大正解!

ウシュアイアに来てまだなんにもしていないのだけど、

清潔なベッドでゆっくり眠って、たまりにたまった洗濯を済ませ、

トレッキングの疲れをすっかり癒すことができました。



そして昨日のクリスマスイヴは。

宿のスタッフと宿泊客がダイニングルームに集まって

みんなで賑やかディナー。

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レセプショニストのクリスチャンがみんなのためにエンペナーダを作ってくれました。

私たちもちょっとだけ手伝ったよ。

お肉とお魚入りの二種類あって、餃子みたいに包むの。

クリスチャンはなんとガクトが好き!

彼が働いているときは、日本語の歌が宿で流れて、

なんともまたくつろげちゃう。



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みんなそれぞれ料理を用意して、ビッグディナーに。

私たちは何にも用意できなかったんだけど、みんなからおすそわけ

たくさんもらっちゃいました。

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ブラジル人のシェフ。

サラダにお肉にポテト。

シンプル料理だけど、ムイ・ビエン!!!


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25日の0時を回ると、「メリークリスマス!」とみんなで乾杯☆


こんなに賑やかなクリスマスは初めてかも。

でも、日本でもクリスマスをお祝いするの?と聞かれると困っちゃいます。


キリスト教じゃないのに、毎年一ヶ月位前からクリスマスムード。

ちょっとstrangeだよね、と言うしかありません。


でも、宗教色の弱い日本人であることに、感謝することもある。

イスラエル人とも、パレスチナ人とも、アメリカ人とも、敵味方なく友達になれるから。


マドリッドの宿でご飯を作りすぎちゃったとき、

お腹をすかせた中国人の男の人に、「食べませんか?」

と聞いたとき、僕は中国人だけどいいの?と聞き返されて、びっくりしたことがある。

冗談っぽい言い方だったけれど、

はっそうか、国同士の揉め事が個人と個人の関係にも影響してくるんだな、

ってことを改めて気づかされた。今までは全然気にしたことがなかったから。

パレスチナでイヤッドに親切にしてもらったり、

コナカに美味しいマンサフを作ってもらったことを、

友達になったイスラエル人には言えない。

それどころか、パレスチナ自治区のベツレヘムに行った、ということさえ、

言うのはためらってしまう。

出会って好きになった人たちが、

人種や宗教が違うことで、彼ら同士では友達になることはないんだと思うと、

ちょっと寂しい。




話が脱線してしまいましたが。

素敵な宿で、楽しいクリスマスを過ごすことができました。




ウシュアイアではほとんど活動せず宿に引きこもっていたのに、

ぐだぐだしてたためこの記事も三日がかりで書いてます。

相変わらず文章がぐちゃぐちゃだ。


で、今はブエノス・アイレス!

バスだと2日以上かかるところを、飛行機でひとっとびしてきました。

でもこれからまた長距離バスに乗って念願のイグアスの滝へ行ってきます!


極寒の風の大地から、真夏の地へ!

 

2010年12月25日 (土)

ただいま

5日間のトレッキングを終えて、ウシュアイアにやってきました。

ここは世界最南端の町。



クリスマスイヴの今日は、なんにもせずのんびりです。

相変わらずパタゴニアの天気は変わりやすくって、晴れかと思えば急に雨が降り出して、

また晴天になって。



このコロコロ変わるお天気に、5日間、私もほとほと振り回されました。


でも、途中で何度も何度もへこたれたり、かなちゃんとけんかしたりもしたけれど、

最後までやってよかった。


そして、大きな怪我もせず帰ってこれて、ほんとにほんとによかった~!!!!!



歩くことに精一杯で、あんまり写真は撮ってないけれど、

少しずつブログ書いていこうと思います。

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世界の果てから、メリークリスマス!

2010年12月18日 (土)

~ W ~

たった今明日からの5日間トレッキングに向けた準備が終わった。



私たちが行くのは、最も見所が満載な人気のルート



「W-circuit」


何千人ものトレッカーたちがそのルートを行くらしい。

だから不安もあるけれども、キャンプなんて初心者だけれども、

きっと大丈夫。

できる限りのところまで自分たちで頑張って、

もしだめだと思ったらちゃんと助けを求めよう。

途中で帰ってくることだってできるんだから。



道自体はちゃんと整備されているみたいだから、安心。

重い荷物を背負って、ひたすら進むのみ!!!




22日の夜までには、またプエルト・ナタレスに戻ってきます。


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日本の裏側で、みんなが寝ている間、私は山登ってます。


それではしばらくの間、

アディオス!!!

パイネ国立公園へ!

プエルト・ナタレスは、1時間で歩きつくせてしまいそうな小さな町。

でも、ここにはトレッカーたちが続々と集まって活気にあふれている。

スーパーに行くと、キャンプ生活へ向けて大量の食材を買い込む人たちでいっぱい。

アウトドアショップやトラベルエージェンシーもちらほら。

宿にいても、もうトレッキング行ってきたの?これから?何日間行くの~?

なんて会話が繰り返されて。



なんの計画も立てずに来てしまった私だけど、

ここに来てしないわけにはいかない!

と5日間のトレッキングに挑戦することにした。




昨日、宿が一緒だったイギリス人カップルが教えてくれた、

無料のトレッキング講習へ行った。

時間になると意気込み満々の旅行者たちが続々と集まってきて、

英語での説明が始まる。

コースやキャンプの場所、持ち物、食料のことなど。

冗談も交えながらとっても丁寧に教えてくれた。

とはいえ、私は半分も理解できたかわからないけれど・・・


ほとんどの人たちは自分でテントを背負って歩く。


でも私たちはキャンプ生活なんてしたことない。

だから講習が終わったあとに聞いてみた。

ガイドを雇っていくか、ロッジに泊まることにするか、どっちのほうがお薦め?と。



で、帰ってきた返事。




 「どっちも必要ないよ!

 君たちはたくましく見えるから大丈夫!!!」



で、自力キャンピングすることに決定した。

とはいえまだまだ不安が残るので、もう一度私たちだけのために説明をしてもらう。

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話を聞いているうちに、いっぱい励まされて、だんだん自信もついてきた!




ここの講習会場ではキャンプ道具がレンタルできるほか、

トレッカーたちが不要になったシューズをおいていくため、

運がよければ無料でゆずってもらうことができる。

そして、あったよー!

ちょっと大きめだけど、分厚い靴下を履けば大丈夫そう。

なんてラッキーなんだ。


今まで一緒に歩いてきた相棒も、今度ばかりはお留守番。

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そうそう、これも宿で聞いた話。


12月20日、皆既月食が見られるらしい。

そしてなんとチリは最もよくそれが見える場所のひとつ。



やばい!

チリの山奥で、生まれて初めての皆既月食見ちゃう!?





わくわくドキドキ、そしてちょっと不安。

これから明日からのトレッキングに備えて準備です。

2010年12月16日 (木)

ダイナミック!

国境をちょろっと越えてチリのプエルト・ナタレスに到着。
だんだん最南端の町に近づいてきたよ~。

カラファテの町からは、4日連続ハードな氷河ツアーに参加してきました。
(ハードになったのは自分のせいです)

毎日いろんな人に出会ってたくさんの出来事があって、
ブログに書きたいことだらけなんだけど、
まずは写真をどどんと載せちゃいます!


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まずはヴィエドゥマ氷河へ。

吹き飛ばされてしまいそうな強風が吹く中、氷河の上をざっくざっく歩いた!

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しっかりスパイクもつけて、氷の山を登り下り。

一歩間違えると滑って落ちちゃいそうで、これがなかなか怖い!

隊長さんが教えてくれた、登りはペンギンのように足を広げて、下りは揃えて、

っていうのを最後まで忠実に守って歩きました。

でもそんなにまじめに歩いてたのは私たちだけなんじゃないかな!?

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流氷ロックのベイリーズミルクで乾杯!


ほろ酔いになりつつも、やっぱり最後までペンギン歩きを貫いて帰りました。

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向こう側にあるのは氷河が流れこむ湖。

ミルキーグレーなのは、えーとなんでだっけかな・・・

あとでまたかなちゃんに聞いておきます。


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危ない場所も、ガイドさんたちがいつでも助けてくれたから無事でした!

やっぱり自然を相手にしている人たちはかっこいい!



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エル・チャルテンという町に一泊して、翌日はトレッキング。

プエルト・マドリンでも会ったスイス人のザビエルと、

カラファテから宿が一緒だったフランス人のドミニクちゃんと一緒に。



5時間かけて登った先に見えたものは・・・・


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フィッツ・ローイ!!!


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冷たーい風に吹かれながらランチタイム。

途中でお会いした、日本のおじさまたちにもらったホットコーヒーがしみた~。


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何度もこの雄姿を振り返りながら、帰路を急ぐ。

バスの時間がせまっていたから、最後の最後まで早足。

疲れた身体で町に戻るともうフィッツ・ロイの姿は見えなくなって、

あれは幻なんじゃないかって思っちゃった。

でもこうやって写真が残っているのだから。行ったんですね!



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ペリト・モレノ氷河。

こちらも強風。



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ウプサラ氷河。

こちらはさらに強風!



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最終日のこの日は3時間弱の睡眠で行ってしまい、

がたがた道をジープで走ったときはゲロゲロ・・・(吐いてはいないけど)

無傷で宿まで帰れてよかったぁ!


丈夫な骨と強いお腹を与えてくれたお父さん、お母さん。

ありがとう。

2010年12月14日 (火)

安否確認のため

アルゼンチンに来てからというもの、

毎日休みなく動きまくってます。

寝不足です。

ランナーズハイみたい。



でも自分でも驚くほど元気!



しっかり身体を休められるのは、日本に帰ってからになっちゃったりして・・・

とたまに不安になるけれど。

体調管理もちゃんとしなきゃね。



それじゃあ、おやすみなさい☆

2010年12月11日 (土)

クジラ記念日

やっとカラファテに到着しました。

予定より4時間以上遅れて。


最初に乗ったリオ・ガジェゴス行きのバスが、

出発1時間半遅れ、途中でなぞにバスを2回乗り換え、

明け方に2時間どこだかわからない町で停車し・・・


カラファテ行きバスの乗り継ぎまで4時間あるはずだったのに、

それには全然間に合わず、チケットを無駄にしてしまいました。



なぜこんなに遅れたのかは、スペイン語がわからないためなぞのままです。

今回得た教訓は、

何が起こるかわからないから、次のバスチケットは事前に買わないようがいい!

ってこと。



でも無事着いてよかった~。

宿に着いてツアーの説明を聞くと、ここの町からは魅力のあるツアーがたくさん出ていて、

本当は明日、疲れた身体を癒そうと思っていたのだけど、

もう行動開始しちゃいます!


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バスの中は夜になるとものすごく寒くなって、

イベリア航空のブランケットと、かなちゃんはエチオピアの南京虫対策のために買った

アルミに巻かれて眠りました。



身体もかちこちで疲れたけれど、日本に帰ったら一番に何が食べたいか、とか

願いが一つだけ叶うなら何にする?とか、旅で出会った人の中でもう一回会いたいのは、

とか。いつだったか根菜で好きなものベスト3は、とかの話もしたりして。

果てしないと思うほどの道のりも、なんだかんだ楽しく過ごしたな。




前にいたプエルト・マドリン。

クジラ見たよ!

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ここでクジラが見られるシーズンは12月まで。

ぎりぎりで、数頭のクジラを見ることができた!

船酔いしそうで緊張しながらも、目をこらしてクジラはどこだ~と探したよ。

潮をプシューと吹き上げる瞬間や、尾っぽが見えると船の上で大歓声。

なかなか海面上に大きな姿を現してはくれなかったけど、生で見るのは大迫力だ!!



12月8日を、かなちゃんと「クジラ記念日」に決めて乾杯したよ。


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ペンギンもあと50cmで触れる!というところに。

そこから1000km以上南に下って、

さぁ、いよいよこれからがパタゴニアのハイライトです!

ハイライトの連続!

たくさん歩くぞ~!

2010年12月10日 (金)

待ちぼうけ

今プエルト・マドリンのバスターミナルにいます。

なんとここ、wifiつながっちゃう。



アルゼンチン、旅しやすいよ~。

ヨーロッパと一緒で、hostelworldとかで宿予約しちゃえるから、

次の町へ行くときも困ることなし!


ブエノス・アイレスで泊まった宿はhostel arrabal。

マドリッドで宿が一緒だった、アルゼンチン出身のイカレタアリエルがお薦めしてくれたとこ。

スタッフもみんないい人で、集まってくる旅人もいい感じで、

年越しはここで迎えることに決めちゃいました!



おっとバスが来た!

これからリオ・ガジェゴスという町まで17時間。

それから4時間かけてカラファテに行きます!

アディオス!

お、バス来た!

2010年12月 8日 (水)

でかさが違う

ブエノスアイレスからバスで18時間、プエルト・マドリンという町に来ました。
ここはパタゴニアの北部。これからぐんぐん南に向かって、南米最南端を目指します。


とてつもなく広い南米。
パタゴニア地方だけで日本が三つ入っちゃう。

他の旅人さんと話していると、バスで24時間以上の移動なんてざらで、
18時間だったらそんなに遠くないか、うん、全然OK!なんて思っちゃう。
もう感覚麻痺です。


でもアルゼンチンのバスはすごく快適なことで有名。
今回乗ってきたバスも、しっかりリクライニング、足も延ばせる、
乗務員のおじさんが頻繁に床掃除&香水しゅっしゅっ。
エコノミーの飛行機よりずっと寝心地もよかった。
(でも食事中にホラー映画を流すのはやめてほしいけど・・・)

しかし広いよArgentina!!!

日本から時差12時間。ちょうど半日遅れ。地球の裏側。
私がこうして眠い目をこすりながら書いている間、日本はランチタイム。

みんな今頃なにしてるのかな。

私は相変わらず元気です。

今まで一度もお腹を壊したことないし、スリや強盗の被害にあったこともない。
このまま日本に帰れるんじゃないかって思っちゃう。

結構気をつけてるんです!

でもトルコ以降、
I am becoming DEBU.です。
かなちゃんにも、後ろから見て「大きくなったな~、って思ったよ」と言われました。笑

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パタゴニアで動きまくって、このゆるんだ身体を少しでも引き締めたいと思います。

2010年12月 3日 (金)

おいしい国♪

マドリッドに来てから、食べたいものがありすぎて困ってます。



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生ハムどーーーん!

カウンターで食べれば、生ハムサンドもビールもワインも1ユーロでいただけます。


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このおっきな建物の中には、魚介やらきのこやらチーズにデザートとたぁくさんの食材を

揃えたお店がいくつも入っていて、ちょこっとずつ好きなものを食べ歩きできちゃいます。

こんなとこ入ったら、ついつい食べ過ぎちゃうよねぇ。

かなちゃんはここで、二度目のかたつむりを食べました。

エスカルゴじゃなくて、かたつむり。



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なんてキュートな笑顔!

フローズンヨーグルト屋さんの女の子。



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おおっと汁がたれる!

マッシュルームをがぶり。




マドリッド。

南米へ飛ぶための経由地だから、とささっと出る予定が・・・

楽しくなって滞在を2日延ばしちゃいました♪



スペイン、なんて楽しいんだ~!

本屋さんでミニ辞書を買って、そこらへんで会った人にめちゃくちゃに話しかけても、

みんな楽しく付き合ってくれます。

これから2,3ヶ月はスペイン語圏。

スクールに通う時間はないけれど、

日本に帰るころには片言くらい話せるようになってるといいな!




明日、いよいよ南米入り!

こりゃ楽しいこと間違いないでしょう。



今、目の前でアルゼンチン出身のイカレタアリエルが、ブエノスアイレスのいい宿を

探してくれてます♪

明日の宿も安心安心☆


2010年12月 2日 (木)

casualidad!!!

ツーリストインフォメーションでかなちゃんが見つけた

“Mario Testino”

の写真展に、昨日行ってきた。



有名なファッションブランドの広告や、VOGUE誌も手掛けている、有名な写真家さん。

そこに行って気づいたのだけど、私、昔からこの人の撮った写真知ってた。


それは、中学生のときに見て感動した、ダイアナ元妃の写真。

内面からあふれ出ている笑顔がとてもとても美しくて、ずっと憧れてた。



それを撮ったのが、この人だったんだなぁ。

こんな風にめぐり合えたのがなんだか嬉しい。



ペルーのリマ出身なんだそう。

リマに行ったら写真展、また探してみよう。

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