無料ブログはココログ

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »

2010年10月

2010年10月30日 (土)

Hello!

Now, I am in Ethiopia.

Today ,I arrived at LALIBElA.

I and KANA are so fine!!!!!

Ethiopian peale are very kind and talking with them is very interesting!

Ethipian foods....... not so bad...


3 days later, we will go back to Addis ababa.

Anyway,we are still enjoying our journey!!!

2010年10月25日 (月)

行ってきます!

あっという間にエジプト最終夜となりました!

あと4時間後、エチオピアに向けて飛び立ちます。

明日の今ごろには、きっとゴキブリに発狂していることでしょう。

来週の今ごろには、ゴキブリなんてかわいいものだ、と諦められていたらいいな・・・



今日はおっきめのアウトドアショップに行って、

エマージェンシーシートとやらを3枚購入してきました。

エチオピアの宿、高級宿に泊まろうが、安宿に泊まろうが、南京虫は避けられないそうです。在エチオピア日本大使館の方が笑いながら言ってました。

バスの座席にも彼らは住み着いているのです。

だから寝るときは、まず殺虫剤をベッドにかけて、シートを敷いて、そこに持参のシーツを

かけて寝る!

昨日、カイロの宿で南京虫に刺された人に会いました。

二週間たっても、ばっちり刺された跡が残ってる・・・・・



は~~~怖いよぉ~~~~~~

そんな思いまでしてなぜ行くか。


もしかして耐えられないかもしれない。

嫌いになるかもしれない。



でも、好きになるかもしれない!

未知の国へ降りたって、自分がどう感じるのか、すっごい楽しみ。





エジプト、カイロしか見てないけれど、

のんびり休んでこれからの旅の準備もできて、満足満足。

Img_7391

こちらがコシャリ。

ご飯とスパゲッティとマカロニと豆。炭水化物ずくし! 
にトマトソースとフライオニオンがのっかってます。

美味しいんだけど、すぐ飽きる・・・

でも不思議と二日に1回くらいは食べたくなった。

Img_7459_2

どれだけでかいか伝わるかな!?

クフ王のピラミッド


Img_7485_2

そのお隣のピラミッド

エジプト、ガイドブックなしで動いているため、何もわかりません・・・



Img_7430

宿のベランダからの眺め。

カイロは笑顔がたくさんの街でしたよ!

なかなか楽しめました。



さ~もう行かなければなりません!

行ってきま~す!

2010年10月24日 (日)

泥人間現る

カイロに来て3日。

そしてもったいないことかもしれないけど、エジプトで残された日にちはあと1日半。

王家の谷も、アブシンベルも行きません!

なにせ先がつまっているもんで、優先順位を考えるとエジプトに長居できなくて・・・


でも、せっかくだからギザのピラミッドは見ておこう!ってことで今日行ってきました。

うん、でかいよピラミッド!!!

バスで向かう途中、突然現れる巨大な三角のシルエットは圧巻。

こんなの作っちゃった昔の人は本当にすごい!!!

だけど・・・砂埃と近寄ってくるエジプト人に疲れた~。


だからちょっとイスラエルに話を戻します。


イスラエルでも、またまた死海に行ってきました!
死海にはヨルダン側からも行ったんだけど、そこはイスラム圏だから
ビキニでリラックスして遊べるような雰囲気ではなくて。


イスラエル側はもっと綺麗と聞くし、もう一回あの不思議体験を味わいたかったので、

エンゲディ・スパというプールや温泉までついたビーチまで行ってきました。


びっくりしたのが、ここはおじさまおばさまが多かった~。

P1060110

P1060164

みんな子供みたいにはしゃいで、泥を塗りたくる。


P1060080

私たちももちろん塗りましたとも。

P1060136

P1060100

そしてまたぷかぷかして

P1060137

ぷかぷかして

P1060111

しゃわしゃわーーー



しかしこの死海って、本当に肌にいいのかな?

海水はとろっとしているからしばらくはトゥルンとするんだけど、

それが乾くとかぴかぴひりひり。

そしてばっちり日焼け。


一通り楽しみ終わると、肌がかさっかさに!

急いで死海グッズの試供品を塗りました。



でもこんな体験、他ではできないもんね!

P1060078

泥人間にビーチへの道を尋ねるかなちゃん

P1060161_2

2010年10月22日 (金)

癒された一日

少し緊張しながら向かったパレスチナ自治区のベツレヘム

エルサレムから地元のバスで30分ほど行くと着いてしまう。
白壁の建物が並ぶ、落ち着いたきれいな町。

風邪がまだ治っていなかったのと、暑さでばててたので休憩したいなぁ、
と思っていたところで、チャイやコーヒーを売る屋台を発見!
ミント入りのチャイを飲んで、少し回復。

そこにいっぱいおじさんたちが集まってきて、賑やかに。

Img_7205


ここにはどれくらいいるの?と聞かれて、え?イスラエルに?と聞き返したら、
いや、ここはイスラエルじゃないよ、パレスチナだ、とはっきり言われた。
ちょっとどきっとする。

パレスチナの町が見渡せる場所へ連れてってもらい、写真を撮ったりしていると
そこにやってきたのがイヤッド。

Img_7206

パレスチナにはイスラム教もキリスト教も住んでいるけれど、僕たちは二つで一つなんだ。
と教えてくれた。
ベツレヘムはキリストが生まれた場所で、生誕教会がある。
そのすぐ近くには、イスラム教のモスクが。
ここでは、人々の表情も穏やかで、二つの宗教がバランスよく共存しているように見える。

でも、パレスチナにはいい人ばかりがいるわけじゃない。悪い人もいる。
それはどこの国も一緒でしょ、
とまたイヤッドに教えてもらう。
彼の正直な話し方に、すごく好感を持った。


またまたコーヒーやハーブティーをごちそうにながら、イスラム教のお勉強を。

人が死ぬと最後の審判があって、天国に行くか地獄に行くかが決められる。
少し悪いことをした人は、ちょっとだけ地獄にいたあと天国に行けて、
すごくすごく悪いことをした人は、ずっと地獄で焼かれ続けるらしい。
そして天国では70回結婚できて、地獄では4回まで結婚できるのだと。(でも女の人は1回なんだって)

恋愛は昔と比べたら自由だから、結婚相手は自分で決めることができるけど、
おおっぴらにデートをできない。女の子の家族にデート現場を見られると、
大問題になるらしい!

ちらほら腕を組みながらデートをしているカップルを見たけれど、
そういう女の子はスカーフはかぶっていても、洋服を着ていることが多かったな。
家族や住む地域によっても、習慣が少しずつ異なってるんだろう。


その後、イヤッドのお兄さんのお家へ招かれた。

まさかの、パレスチナでお宅訪問!!!
ちょっと興奮♪♪

いや~びっくりびっくり。
とても綺麗な室内。かわいい子供たちとお兄さんの奥さんが迎えてくれた。

お皿に山盛り一杯の果物や、お菓子、お茶・・・
争いや侵略が繰り返されてきたこの地で、こんな平穏な暮らしになるまでたくさんの困難があっただろうに、
何の疑いもなく見ず知らずの外国人の私たちをすぐに受け入れて、くつろがせてくれる。

その心に感激。

1歳のアヤ。あまり人見知りもしないで、にこにこ笑顔。

Img_7230


3歳のスラーフ。やんちゃですっごく人懐っこい!

Img_7226

奥さんのコナカがベドウィンのおもてなし料理、マンサフを作ってくれた!

Img_7276

私たちもお手伝い。

Img_7270

(スラーフはつまみ食い)


まずは平たいパンを大皿に敷き詰めて、バターライス(かな?)を山盛り入れて
圧力鍋でやわらか~く煮込んだ牛肉をどかどかっ!と豪快に盛る。そこに香ばしく炒めたナッツをちりばめて。

Img_7281
これが本当に手が止まらなくなる美味しさ!
満腹になっても、あーもっと食べたいよぅ、と悔しくなるくらい。


食後にまたコーヒーをいただいて、イヤッドとお話。

「神を信じているか?」

この問いに、私しっかり答えられません。
例えば健康を祈ったり、合格祈願をしたりするけれど、何に向かって祈ってるんだろう?


「その祈りが本当に叶えられると思っているか?」

うーん。叶ったらいいなと思っているけれど、絶対に叶うとはわからない。
祈ることで自分の気持ちが落ち着いたり、お守りもなんとなく本当に守ってくれているような気がするけれど。


神の存在を一点の疑いもなく信じていて、祈りがたとえ今生きているうちに叶わなくても、天国に行ってから必ず叶うと信じている。
私は一生彼が信じる神や教えに従って生きるようになることはない。
でも、彼の問いに曖昧に答えることしかできなくて、
私って普段何を思って生きているんだろう??
って自分でも混乱しちゃった。

そんなこんなでお家でまったりしているうちに、いつの間にか夕方になってしまう。
でも私たち、どこも観光してない!

そんな私たちを、イヤッドが急ぎ足で生誕教会や周辺の教会を案内してくれた。
ムスリムの彼にキリスト教の聖地を案内してもらうという・・・不思議なシチュエーション。

Img_7309

「ヤッラヤッラ(行こう行こう)!」
「Follow me!!」

というイヤッドのセリフを気に入って、私もかなちゃんもまねっこ。


ほんのちょっとの時間だったけど、楽しかったなぁ。
このとき思った。
信じるものが違っても、お互いを信じあうことはできるんじゃないかな~。
それに、友達にもなれる。

Img_7307_2

バス乗り場へ向かいながら、パレスチナは好き?と聞くと、まぁまぁ。と。
本当はイタリアやスペインに行きたいんだって。
でも、以前イタリア旅行をする予定で、航空券も予約しすべて手配した状態で
空港へ向かったのに、
“危険人物”とみなされ出国させてもらえなかったという。

いろんな国を旅することができる私たちが、本当にうらやましく映ると思う。


そしてもともとガザ地区出身の彼は、勉強と仕事のために西岸へ来たけれど、
もしまたガザ地区へ戻った場合、二度とこちら側に戻ってこれないらしい。
だから、ガザ地区に住む両親とは、もう10年も会っていない。


こんなに親切にしてもらって、また会いたいなぁってすごく思う。
でも、たとえもう会えないとしても、
いつかイヤッドが自由に好きな国へ行ける日が来るといいな。
そして、両親に会える日がくるといいな。
アヤやスラーフが大人になったときも、穏やかで平和な日々を過ごすことができるといいな。

Img_7324





今までちょっと遠い世界だったイスラエルとパレスチナ。
でも、ここに友達ができた。
ここで起こる悲しいニュースを今後聞くことがあったら、
ここに住む人たちのことを思い出さずにはいられないだろう。

そんなことが二度とありませんように・・・
もし本当に神がいるのなら、本当に叶えてくれるのなら、
そのために祈ることができると思った。




(ミントティーで始まり、きれいなお宅でのんびり、美味しいご飯も食べ、

ベツレヘム空気を吸って、帰るころにはすっかり体調も良くなっていました。)

2010年10月21日 (木)

good bye and hello

只今カイロ! 

ナイル川の見える快適宿に落ち着き、ようやくのんびりできそう♪


昨日のイスラエルからヨルダンへの移動が、本当にいろいろとあって大変だったんです。

本当にもういろいろと・・・・・

危険な目に合ったとかではなく、タイミングと運の悪さが重なって。


でも無事にカイロに飛ぶことができてよかった~!




「イスラエル」

ここほどイメージとかけ離れた場所は、ないかもしれません。

着いた瞬間不思議がいっぱいだった。


でもここでも素敵な出会いがいっぱいあって、また戻ってきたい場所となりました。


Img_7340_2

エルサレムNO、1!ファラーフェル屋のサミール君。

ほぼ毎日このお店に通った~


Img_7341_2

宿の下にあるレストランのこの椅子に、いつでも座ってるおじさん。

私たちが宿を出るとき、帰ってきたとき、いつも挨拶を交わしました。


Img_7386_2

笑顔が素敵!

タクシー会社のおじさん。 でも、怒ったときの顔は怖かった・・・・笑




Img_7211_3

一番の思い出は、パレスチナ人、イヤッドとの出会い。

彼と会って、胸が熱くなるくらい感動し、深く考えされられ、宝物のような貴重な時間を

もらいました。

彼と出会えただけでも、ここに来てよかったと思うくらい。




この場所にも、暖かい血が、流れていました。





4ヶ月いたユーラシア大陸とも今日でお別れ。

いよいよアフリカ大陸に突入です!



なんの情報もなく来てしまったエジプト。

アラビア語だとなぜだかほっと安心。



さてさてお腹もすいたので、エジプトご飯 “こしゃり” を食べてきま~す。



マッサラーマ!

2010年10月17日 (日)

大好きシリア!

今日はエルサレムの旧市街の中を歩き回ってきましたが・・・

キリスト今日の聖なる地 聖墳墓教会にて

後ろからやってくるインド人の団体にぐいぐい押されて、挙句の果てに全員に抜かされて、

疲労困憊してしまいました。



風邪を引いてしまったせいもあると思うけど、

ちょっとシリアの写真でも載せて癒されようっと。

Img_6367

ダマスカスのオールドスーク内のペッパー屋さん


Img_6430

街中でよく見るジュース売りのお兄さん。お腹を壊すのが怖くて試せなかった・・・

かなちゃんいわく、なかなかの味だそうです。


Img_6465

Img_6477

民家の玄関。

Img_6488

裏路地にある家々のドアには、手の形をしたドアノッカーが時々ついてます。

これは“ファーティマの手”というイスラム教の護符だそう。

思わずこれを使ってノックしたくなっちゃった。


Img_6616

クラック・デ・シュバリエの前で。


Img_6795

アレッポのウマイヤドモスク内で。アラビア語で一生懸命話しかけてきてくれた家族。

Img_6799

男性と女性はお祈りをする場所も違います。

お祈りが終わったあとも、女性同士でかたまって座ってる。


Img_7006

(バスに乗ると、たまに名前や誕生日を書かされる。両親の名前も!

 なんでも、同じ名前の人が多いから、ここまで書かないと判別できないからだと。)

シリア内の移動は、大都市間は大型バス、近距離だとミニバスが縦横に走ってます。

これは大体11人くらいが乗れるワゴンで、満席になったら出発するというシステム。

クラック・デ・シュバリエに行くときは、なかなか人が集まらなくて30分待ちぼうけ。


車の上に行き先が書いてあるんだけど、アラビア語だから全然読めない!

周りの人に「○○へ行きたい!」とアピールすると、そのバスのとこまで連れてってくれます。


運賃はなんと10円から!高くても80円くらいだった。

後ろの人からどんどん前にお金を渡していって、乗客同士でお釣りを調整しながら

運転手さんに渡すというのが、私はいいな~っと思っていつもほのぼのさせられました。

こういうところで、自然に会話が生まれるから。

同じバスに乗っている人は、もう他人ではなくなる感じ。

Img_6993

アラブのおじさんも大好き、アイスクリーム!


Img_6365

豆とゴマペーストにオリーブオイルをたらしたフール。

豆もゴマも大好物な私にとっては、ベストコンビ!これをホブスという平たいパンに

つけて食べます。  ピクルスはちょっとしょっぱめだけど、ウマイ!


Img_7061

フレッシュジュース屋さんもあちこちに。ミックスやバナナミルクを良く飲みました♪


Img_7013_2

ピザのようなパンも、毎回できたてか、釜戸で暖めなおしたのを食べられます。

ダマスカスでの朝ごはんはだいたいここで2枚買って、かじりながら歩きました。

また食べたいな~。


Img_6989

早くもシリアシック!


特にダマスカスが大好き。一週間いても飽きないよ、この街!

2010年10月16日 (土)

再スタート!

アッサラーム・アレイコム!!!



 すっかりアラビア語の虜になりました。




 昨日、ダマスカスの旧市街スーク・ハミディーエ内にて、

無事かなちゃんと再会しました~shine



 2人いるということは、なんと心強いのでしょう。

何があっても大丈夫な気がしてしまいます。


 昨日は宿で会った日本人の方たちも含めて、なんと6人で賑やかな夕食。

シリアに来て、初めて立派なレストランに入り感激しました。

でも、メニューは庶民派レストランとほとんど変わらないのですが・・・

やっぱり大勢でご飯を食べるのは楽しい♪


 夜遅くなってしまったけど、大好きなダマスカスの夜景を見るため、

カシオン山へも登り大満足です。




 そして再会して早々、私たちはイスラエルにやってきました。

いろいろタイミングの悪さが重なって、かなりの周り道になってしまったけど、

ずっとどんなところだろう?と想像を膨らましていた国に今いるなんて、

とても不思議な気持ち。


 ここも旧市街の中はアラビア語が飛び交っていて・・・

フレンドリーなムスリムの人たちに、かなり癒されてます。

一度くらいは、ユダヤ人の方とお話してみたいけど。むむむ・・・

なかなか難しそう!


なにかと国境でのトラブルが起きるイスラエルですが、

私たちはスタンプが欲しかったので押してもらっちゃいました。

このパスポートではシリアに入国できないのが残念だけど、これも宝物だー。



 セキュリティのお姉ちゃんに、間違ってアラビア語でシュクラン(ありがとう)と

言ったら、

「あなた、今シュクランって言ったぁ??」

とにらまれてしまい、ちょっと怖かった・・・


 でも、いやいや本当に、想像以上に面白そうです。


Img_7101

またこれから、2人旅再会ですnote

Img_7062

散歩を終えて宿に帰ると、ベッドの上に宝の山が!

かなちゃんからの日本土産。


日本のお菓子は、世界一!!!

2010年10月14日 (木)

それでも、そこに住む人はいる

「クネイトラ」

シリア、ヨルダン、レバノン、イスラエルに囲まれた、ゴラン高原の東に位置する町

1967年にイスラエルに占領され、1974年の撤退時にイスラエルにより爆撃された町

修復されることなく、当時の状態のまま残されている。


現在は国連監視下の地域になっているため、内務省の事務所で許可証をもらわなければならない。

今朝はそこへ行くことから始まった。


ダマスカスのはじっこにあるその事務所まで、辿り着くまでが一苦労。
まず、近くまで行くミニバスがなかなか見つからない。
親切なドライバーさんに、近くと思われる場所でおろしてもらうも、見つからない。
英語も通じず、地図を頼りに歩き回ること1時間半。
もうやめとこうかなぁと半分諦めかけたけど、やっぱり行ったほうがいい気がする、と探し続け、
ようやく事務所を見つけることができた。

もうお昼近くになっていて、実際にクネイトラに行くのは明日にしようかと考えたけど、
その許可証は今日しか使えないという。


それなら仕方がない、とその足でバスターミナルへ。


バスに乗ること一時間。クネイトラの街に着いた。

そこからまたミニバスに乗り換えて、爆撃があった現場を目指す。
一緒のバスに乗った男子学生の子達と、名前は?とかどこから来たの?とか話ながら。

その子達は途中で一人、また一人と降りていって、私は最後の子を見送った。



そこからほんの数分行ったところに、その現場はある。

一人で周ることはできなくて、シリア人の内務省の人がガイドとして一緒に来てくれる。



病院跡

Img_6999

Img_6998



教会

Img_6996

モスク

Img_7003

これらの建物は比較的残っている部分が多かったけど、その他の家々は、
ほぼぺちゃんこにつぶされていた。

Img_7001

どうしたらここまでひどい状態になるんだろう?

このとき、中にいた人たちは、どうしていたんだろう??


バスで会った子達は、この場所を見て、何を感じるんだろう?
そして、どうしてそんなにくったくのない笑顔を見せてくれるんだろう?


人間がしてきたことの恐ろしさを、実際にこの目で見ても、信じることができなかった。



戦争の前は、キリスト教の人も、イスラム教の人も、ここで平和に暮らしていたのに。


でも、今でも、そのそばで暮らしている人が、確かにここにいるんだ。





理解できないことがたくさんありすぎて、頭が混乱している。

私がわかったところで、何も変わらないのかもしれないけれど・・・

このもやもやが少しでも溶けて、

次に進むための何か、が見えてくるといい。

2010年10月13日 (水)

歴史探訪 2

刻々と変化していく空の色によって、表情を変えるパルミラ

まずは夕方の顔から・・・

Img_6814

シリアも、つい最近秋(シリア人はみんな冬と言うけれど)になり、夕方になるととても涼しくて過ごしやすい。
夜になると寒いくらい。
移動で疲れていたけれど、炎天下の中を歩かずにすんだから、着いて早々動き出すことができた。
そうそう、アレッポで、リュックを購入した!やっぱりこっちのがずっと歩きやすいなぁ。
でもお値段約1000円。(made in China)早速ほつれ始めた・・・今夜補強しようっと。


Img_6846

ラクダにも乗せてもらって。立ち上がると、思っているよりずっと高い!
彼は今までみたラクダの中でも、一番の美男子だと思う。瞳がとってもきれい

Img_6836

夜が近づくにつれて人も少なくなり、だだっ広い遺跡の中で頭を空っぽにしてぼーっとしてた。

Img_6917

Img_6873

Img_6922

当時は、どんな風に明かりをつけていたんだろう??


そして今日は朝から歩き出す。
昨日ラクダに乗せてくれた兄ちゃんにまた再会!

Img_6934



神殿の前でお土産物を売るべドウィンのおじさんにお茶に招かれ、すぐに休憩休憩。

Img_6940

全く買うつもりはなかったのに、がらくたのようにいろんな石がじゃらじゃらと入った缶の中から、素敵なものを発見!
ベドウィンがマスカラを塗るときに使う棒なんだけど、ラクダの骨でできていて、デザインがすごく素敵なの。
どうしてもどうしてもこれが欲しくなって、買ってしまいました。

おじさんの従兄弟が他の土産物屋へ行くついでにと、歩きでは行けないお墓の谷まで、バイクで連れてってくれた。
ありがとう!

青空の下だと、また美しさが違うなぁ。思わず見とれてしまいます。

Img_6957

Img_6958

Img_6960


ちょっと黒味がかってる柱は、エジプトから送られてきたものだそう。

Img_6962

歩き終わったあと、ベドウィンのおっちゃんのとこに戻って、またお茶をいただきました。
砂糖の入った甘くて暖かいお茶は、疲れた身体によく効きます。

そして最初にもらった石がちょっと気に入らなかったので、他のものと取り替えてもらいました。
いっぱいいっぱいおまけもつけてくれて。
多分そこらへんに落ちていたような物もあるけど、私にとっては宝物になりそう。

帰ったら森田に素敵なアクセサリーにしてもらおうっと♪

今日の戦利品たち

Img_6984

アンバーにトルコ石に綺麗なマーブルの石。
ハート型の香水便はサラエボでも見たけど、本当はどこ産!?おじさんはベドウィンのハンドメイドって言ってた・・・

白ラクダにも乗せてもらう。

Img_6983



ちょっと急ぎ足だったけど、パルミラ満喫!

歴史探訪

シリアという国が、長い長い歴史の中でどれだけ重要な位置にあったのか知らなかった。

エジプト文明とメソポタミア文明のちょうど中間地点。
ユーフラテス河に地中海、オアシスの水で潤った豊かな農耕地帯。(世界で初めて農業が生まれた国なんだって!)
東西をつなぐシルクロードの隊商都市としての繁栄。

そりゃあみんなこの宝のような土地を欲しがるよねぇ!
たくさんの国が攻め入り、支配し、栄え、廃れ、また次の国が栄え・・・
複雑な歴史が重なってできあがってきたシリアという国。

どの遺跡も、見ごたえたっぷりだった~。

ハマからバスを乗り継ぎ行ってきたのが、「クラック・デ・シュバリエ」
名前がまずかっこいい。この名前をつけた人に会ってみたい!
聖ヨハネ騎士団が本拠地としていた、丘の上の堅城。

Img_6618


お城というと、今までは白雪姫とかシンデレラとかおとぎ話的で優雅なイメージがあったけど、
いつでも、戦いの舞台だったんだ。そうだよね、おとぎ話だって、もともとは結構おぞましい話だったしね。

すばらしい技術が集められたこのお城は、他の国でも真似て作られていたみたいだけど、
日本の旅人さんの間では、“ラピュタ”のモデルとしても有名。

Img_6649

お城の中にはキッチンや浴場や礼拝堂の名残も残っていて、かなり保存状態が良いなと思った。
てっぺんからは360度のパノラマ景色が見えて、この眺めの良さも、城を建てる上で重要だったんだろな。

その翌日は、宿発のツアーに参加してみた。
交通の便が良くないから、自力で行くのは大変!
まずはこちらも丘の上に建つシェイザール城。

Img_6693
なんともワイルド。野ざらしって感じ。

この日も雨が降って、遠くの空に虹が見えた!!!

Img_6690



それから、紀元前3世紀にセレウコス一世によって建てられた「アパメア」

Img_6715


もう何世紀にどの王国の誰が・・・とか複雑すぎて全然頭に入ってこない。
ツアーで一緒になった日本人の方が少し解説をしてくれて、ちょっとイメージはついたけど。
帰ってからの宿題が増える一方だ!

迫力満点の列柱

Img_6717

珍しい、斜めに溝が入った柱。



最後に向かったのが、デッドシティと言われる廃墟となった集落。

Img_6732

名前からしてもっと暗い雰囲気の村を想像していたけれど、浴場や集合住宅の跡地を見ると、
当時の人が建設的に暮らしていたのがわかってすごく面白かった。
浴場にはシャワールーム、温部屋、冷部屋、休憩所があって、まるでスーパー銭湯みたい。
昔から、みんなお風呂好きだったんだねぇ。

1500年も前に廃墟となり、それが今もここに残されてるってのもすごい。


私はここでツアーから離れ、アレッポへと向かいました。

Img_6751

アレッポ城




そしてアレッポの次に向かったのが「パルミラ」
ヨルダンのぺトラに並ぶ、中東の三大遺跡の一つ。
ここは賛否両論で、早くダマスカスに帰りたい気持ちもあったから行こうかどうかすごく迷って・・・
シリア人に聞くと“シリアに来たなら絶対行かなきゃだめだ!”とみんなに言われやってきた。
でも、来て大正解!!
都市遺跡はいっぱい見てきたけれど、パルミラは美しさが違う。

夕暮れ時に行ったからかなぁ?

その場所を好きになるかって、ひとそれぞれ違うけど、どのタイミングで行くかってのも大事だと思う。
どんな天気で、どの時間で、誰と会って。
だから最初はあまり気に入らなくても、次に行ったときには好きになるってこともあるよね。

パルミラでもたくさん写真を撮ったから、後編に続く!

2010年10月10日 (日)

交差点

シリア第2の都市、アレッポに来ています。
昨日はハマから宿発のツアーに参加して、そのまま途中で降ろしてもらい、ミニバスに乗り換えやってきました。


聞いてはいたけれど、この街、ほこりっぽい。
排気ガスも臭いしゴミも多いし、少し歩くだけで鼻がつまっちゃいそうな。
だから昨日は早くダマスカスに帰りたいなぁ、なんて考えていた。

でも、今日は車の往来が少ない道を選んで歩いてみて。
あ、やっぱり来てよかったなと思えるようになった。


ここには、アルメニア人が移り住んできたキリスト教徒地区がある。
一本大通りから中に入っただけで、静かなのんびりとした雰囲気になって、
ふっと心が落ち着いた。
Img_6764
一生懸命探してもなかなか見つけにくい路地に入ると、そこにはギリシャ正教会、
アルメニア大聖堂がある。

アルメニア大聖堂のほうは扉が閉まっていたから入らなかったけれど、ギリシャ正教会のほうにふらっと入ってみた。


すると、そこで行われていたのは赤ん坊への洗礼式。
教会の人がどうぞ、と言ってくれたので、一番後ろから見させてもらった。

Img_6776

赤ん坊の名前は、イザベルとソフィー。
大勢の家族に囲まれて、人生の大事な大事な節を迎える彼女たち。

イスラム教が大多数を占めるシリアで、隠れるようにひっそりと建つ教会の中で行われているその儀式に、
とても感動してしまった。

生まれた国や宗教によって、その人の生き方は全く違うものになる。
その“違い”が原因で、これまでも今も、多くの争いが起きて多くの人が亡くなって。
でも、その“違い”を尊重しながら共存するのは、不可能ではないと、私は思うんだけどなぁ。

イザベルとソフィーは一生私の存在を知ることはないのだろうけど、彼女たちの将来が、平和で幸せな日々となることを祈りました。



旅をしていると、毎日たくさんの人と出会う。
よく、ま~るい地球を想像して、その中の一箇所で私とその人が出会っているんだな、いや~、すごいなぁと考える。

この大きな地球の中で、交わった人たち。
宿で一緒になった旅人さんや、街でハロー!と声をかけてくれる人たち、日本のみなさんは今頃どうしてるんでしょう?
みんなのこれからは、いったいどうなっていくんでしょう?

街を一人で歩いていると、私がここにいることを、誰も知らないんだな、と思って寂しくなることもある。
だからこうしてブログを書いて、知ってほしいってのもあるんです。

でもほんと、当たり前のことだけど、みんなそれぞれの人生があるんだな。

そんな簡単なことがわかっただけでも、本当、旅に出てよかったって思う!!!



とっても素敵なご夫婦。淳平さん&桃絵さん

Img_6769

アンマンの宿で淳平さんがめがねを忘れていかれたので、(この時点では出会っていない。宿のスタッフに頼まれ電話で話した)
二人が滞在中のダマスカスの宿へ追いかけて、無事めがねを渡す。
その後、ハマの街中で再会。(宿も一緒)
そして今日、アレッポの街中で再会。

旅とワーホリを合わせてもう3年にもなると!たくさんのワクワク情報ありがとうございました~。


人との出会いっていうのは、ほんと不思議なものです!


2010年10月 9日 (土)

水の話なんてするから

今日の昼過ぎ、どしゃぶり雨に濡れました。

今年初めての雨だそうです。

シリア人もびっくりの大雨。



でも、雨上がりの街が綺麗だった。

Img_6675

2010年10月 8日 (金)

こんな夜もあります

ダマスカスからセルビスとバスを乗り継いで、ハマという街にきました。

ここはシリアのちょうど真ん中あたりかな。

移動日は結構疲れているはずなんだけど、なんだか寝付けなくて、ブログを書きながら

眠くなるのを待とうかと。


 今いる宿は、清潔だしゴキブリが出る気配もないし、とっても快適。

そして日本人旅行者がたくさん。

てか中東に来てからというもの、半分くらいは日本人なんじゃないか?と思うくらい。

ガイドブックに載ってる宿を転々としてるからかな?

1年くらいの旅をしている人なんてざらです。みんな、なんてたくましいの。

話を聞いていると行きたい場所は増えるばかりだけど、私は旅が人生!みたいに

思い切りのいいことはできなそうだなぁ。

やっぱり落ち着いて暮らしたいし、美味しい和食が食べたい。

でも、もっと若いうちにこういう旅を始められていたらよかったなぁ。

今は、期限付きの中で、思いっきり楽しもうっと。

ちなみに、ゴキブリ遭遇はアンマンの宿の部屋で1回、宿の外で2回。

ダマスカスの宿で窓の外から聞こえるカサカサ音にびびりすぎ、夢に出てきたこと1回。



ハマはの~んびり散歩をするのに快適な街。

庭園の中でお祈りする人

Img_6547

現役で動く大きな水車

Img_6558

音がねぇ、なんとも趣があって、ずっと昔から働いてるんだな、お疲れ様~!って

言いたくなっちゃうような。


Img_6575_2

そうそう、シリアは水が豊富みたい。

ヨルダンの宿では水が貴重だからと、洗濯が禁止されていたり、お湯が出る時間が限られていたりしたんだけど、シリアではそんな心配をしなくていいから嬉しい。

地図を見ていたらシリアの東部には“ユーフラテス川”が流れているのを発見し、

中学の地理と歴史で習った~!とミーハーにも見に行きたくなっている私。



Img_6587_2

小高い丘の上にある城塞跡に登ると、そこは地元の人たちの憩いの場。

Img_6584

一本だけキンキラキンに照らされてる道
城塞跡からは、何本ものミナレットがそびえているのが見えた。

Img_6597



散歩をしながら考えたこと。


ヨルダン人    「Welcome to Jordan!」と豪快に言うゴツイイメージ

シリア人   「Welcome welcome!」とおっとり言う柔和なイメージ


お隣なのに、全然違う。

優しさについて思うこと

今朝、ダマスカスの旧市街にある宿を出て、セルビス乗り場へ向かう途中。

美味しそうなパン屋さんがあったから、チョコクロワッサンを買った。

お釣りを受け取って、他にもお客さんが並んでいたから、急いでパンをもらおうとした時


先にお金をしまってかばんを閉じて、


とパン屋のおじさんが身振り手振りで伝えてくれた。

そして私がそれを済ませるまで、ゆっくりと待っていてくれた。


「シュクラン」 (=ありがとう)

と言うと、おじさんも並んでいた女の子もにっこり。



なんだか、こういうささいな優しさに、胸が熱くなる。

優しくしようと思ってそうしているのではなく、そうすることが当たり前で、

別に特別なことじゃなくて・・・

うーん、なんだかうまく言えないけど、その人自身からぽろんと自然にあふれるもの

というか。


それで、どうしたら自分がそうなれるのかと考えると、

やっぱりそれも難しい。



うーん。難しい!!!

2010年10月 7日 (木)

久々に真剣街歩き

今日はダマスカスの旧市街の中を、あてどもなくとぼとぼ歩いてみました。
まずは大きな通りから路地に入り込む。

最初に見つけたのがおかき屋さん!
Img_6482
いくつか試食させてもらったんだけど、日本のおかきの味に限りなく近い。ピーナッツ入りおかきとピリ辛おかきをお買い上げ。

子供たちも人懐っこく笑顔を向けてくれます。

Img_6473

Img_6469


やっぱり路地裏は楽しいねぇ♪

Img_6471

Img_6532


寄木細工の箱や時計なんかもよく売られているんだけど、実際にそれを作っているお家を発見。
中に招き入れてくれて、作る工程を少し見せてもらいました。その細かな作りに感激!ぜ~んぶハンドメイド。
これらを売っているお店はたくさんあるんだけど、特別ここに置いてあるのは素敵に見えた。
何より、誰が作っているかわかることが重要です!

Img_6527


どれが一番キレイか品定めをして、小さな小箱を購入。ちょっと他の店よりお高めだったけど、
このリアスというおじさんが精魂こめて作ってくれたものですから!大切に使います。
帰ってから何を入れるか、妄想が膨らむなぁ。


巨大なスーク(アーケードのある商店街みたいなの)へ入ると、そこでは何でも揃いそう!

Img_6437

(日の光が射し込むスーク)

Img_6396

(夜になるとさらに買い物客で溢れかえる)


女の子たちはスカーフやドレスなんかを一生懸命探してます。
Img_6545

イスラムの女性は、とてもおしゃれだと思うなぁ。もちろんみんな全身を覆うように服をまとっているんだけど、服に合わせたスカーフを巻いていたり
綺麗にお化粧していたり。とにかく、“女性的”。


イスラム教の世界で第四の聖地といわれている、ウマイヤド・モスク。

Img_6460

ここのミナレットに、神が降り立ったのだとか。


イスラム教以外の女性は、入り口でマントのようなものを借りて着なければなりません。
こんなの。

Img_6458

ちょっと疲れてモスクの中庭で休んでいたら、ダマスカス大学に通う学生に声をかけられて、モスクの中を案内してもらいました。
ここにはシリアの大統領が年に一度お祈りにくるのだそう。
聖典「コーラン」も開いて見せてくれた。
最初に書かれているのが、“神はアラーのみ”
ジミニにも教えてもらったのだけど、お祈りをしている人の前を通り過ぎてはいけない。彼らは神に向かって祈っているから、
もし私がその前を通ったら、私に向かって祈ることになってしまうから。

イスラム教にはたくさんのルールがある。それらは彼らの生活の一部になっていて。宗教というか、それが当たり前で、
本当に、それが生活の一部なのだ。



ダマスカスの新市街。

Img_6426

建設途中のモスクと、建ち並ぶビル群。



ここは先進国なのか発展途上国なのか・・・

旅をしていると、その二つに分類することが困難のように感じることがある。



まだまだシリアの入り口。

明日、ハマという街に向かおうと思います。

2010年10月 6日 (水)

旅の隙間を埋めるもの

アンマンから陸路で国境を渡り、シリアはダマスカスへやってきました!


案の定セルビスタクシーのおっちゃんは、ビザ待ちの私を置いて他の客を乗せて行ってしまい、
一緒に乗っていた香港のおじさんはイスラエルのスタンプがあったためヨルダンに帰され・・・
国境で一人取り残される私。

イミグレーションでOKが出たらビザあげるけど、NOだったらヨルダンに帰らなきゃダメだよ、と言われ、緊張しながら2時間待つ。

ふぅ。久々に緊張の瞬間。
でも、無事ビザをゲットできました!

後から来たコロンビア人の男性はもらえず、再びヨルダンへと帰っていった・・・
その国に入れるかどうか、国境に行ってみないとわからない、
なんてちょっとスリリング過ぎやしませんか。

ダマスカスへ行くタクシーを探していると、弟が車で来るから、それに乗っていきなさい。
タクシーよりもずっと安いよ、と言われてしばし一緒にその弟を待っていた。
おじさんは優しそうだし、親切で言ってくれているのだろうけど、
本当についていって大丈夫?
家族や仕事の話を聞いて詮索してみた。うーん大丈夫かな?

でも、100%信用できない!

安全をお金で買おうと決心し、おじさんが弟を探しに行っている間に姿をくらましました。

無事優しそうなおばあちゃんの乗っているタクシーに便乗することができ、
こうしてダマスカスまでやってこれたのです。

よかったよかった。


これまで会った旅人は、シリア人はみんなとても親切だよ、と聞いてきた。
街を少し歩くだけで、それはわかる。




だけどだけど、一週間一緒に旅をしてきた洋平くん、浩志くんとお別れしてまた急に一人になって・・・
めっちゃ寂しい!!!

アンマンの空港で出会って今朝ホテルでお別れするまで、ずっと一緒だったからね。


3つ下の彼らは、しばしジェネレーションギャップを感じさせてくれたけど、
いっぱい話していっぱい笑って、
兄弟みたいで本当に楽しかった~。

各国で手に入れたTシャツ自慢。(連日)

Img_6339
かっこいいTシャツ(バラナシ産ガンジーTシャツ。まじでこれ欲しくなった)

Img_6358

気持ち悪いTシャツ(カンボジア産。色合いの問題?)



Img_6351

みんな大好きミント入りシャイ(インドのチャイに続き今のところNO,2!)

Img_6334

みんなが惚れるかっこよすぎるイスラエル人


P1060028

安食堂チキン定食。(約200円)


アカバの宿では電気を消した後も、修学旅行みたいに夜中まで話してた。
日本版We are the worldを作るとしたら誰を入れるか?とか
亀田兄弟がいかにかっこいいかとか、
江原さんの受け売りとか、遠距離恋愛の話とか。

美容師の洋平くんにはベランダで髪も切ってもらって。
本格的な仕事道具を持ってきていたから感激!



アンマンに戻るバスの車窓から

Img_6352

最終夜のご飯は、日増しに美味しさレベルアップの食堂で。アンマンでの夜ご飯は
毎日ここのナス定食!

Img_6355

シリア行きをやめて、彼らと同じルートをたどることも可能だったけれど、
そこは、変えられなかった。いつかは、それぞれの道へ進まなきゃいけないからねぇ。
また世界のどこかで再会できますように、と願って。

二人と過ごしたヨルダンの日々。
また、特別素敵な思い出が増えました。ありがとう!

2010年10月 3日 (日)

灼熱の太陽のもと

今日もバスで公共ビーチへ行き、海水浴してきました。
ここのビーチ、無料で入れるんだけど、観光客らしき人がほとんどいない・・・
地元の子供たちがはしゃいでます。

P1060010

イスラムの女性たちもいつものスタイルで水辺でぱしゃぱしゃ

P1060002


外国人が珍しいからか、ベンチで休んでいると地元の子たちが入れ替わり立ち代り私たちの周りへ集まってくる。
P1060020
おじさんまで。

そんな状況で昨日はゆっくり海を楽しめなかったので、今日は彼らの目から逃れビーチのはじっこまで行っての~んびりしてました。
アカバ湾は紅海に続く海。
対岸はエジプト、イスラエル、ちょっと南に下るとそこはサウジアラビアです。

海の色はきれいな水色で、少し泳ぐと珊瑚礁や熱帯魚が見える!
溺れながらもいっぱいもぐってきました~。


ちょっと前に戻ってぺトラ遺跡。
インディージョーンズの舞台としてこのエル・ハズネが有名なんだけど、
Img_6124

(シークという崖に挟まれた道を30分ほど歩いていく)

Img_6328

Img_6134

(光のあたり方によって赤になったり黄色になったり!)


それだけじゃなかった!

2時間ほど歩いて一番はじっこまで行き、小高い丘へ登ると・・・

Img_6292

Img_6299


広大な広大な砂漠地帯がずっと先まで続いているのがわかります。

Img_6295



そこはとても静かな場所で、風や鳥の音しか聞こえてこなくて、
なんだか周りは時が止まっているようで、そこにぽつんと私たちだけが置かれているような
感覚になりました。


しかし、自然の力は偉大だなぁ!

その中に、自分たちが生きた痕跡を残してきた昔の人々もすごい!!!


30度を越える気温の中、登ったり降りたりでかなりしんどかったけど、
2日かけて見る価値十分!


Img_6139_2

もの売りの女の子



Img_6289

Img_6242

Img_6226

明日、アンマンへ戻ります!

2010年10月 2日 (土)

時の流れが止まっている場所

ぺトラからまた砂漠のまち、ワディ・ラムに行く予定が、

急遽変更して海沿いの街、アカバに来ています。

バックーパッカー2人組みと一緒です。




感動のぺトラ遺跡

Img_6131

« 2010年9月 | トップページ | 2010年11月 »