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2010年9月27日 (月)

holidays for holidays

ブルサに来て4日がたちました。

外から帰ってきたあと、スーパーシェフジミニがチーズケーキを焼いてくれ、出来上がるのを待ちながら、テラスでワインを飲みながらガールズトーク。
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22歳でありながら、とても独立心が強く、パワフルなジミニ。きっぱりと考えを述べる彼女の考えに、何度も、その通り!と共感してしまいます。

ついさっき、彼女の13年来の親友レミが訪ねてきました。
彼女の本当の父親は彼女が生まれる前に交通事故で亡くなってしまい、新しいお父さんとは不和なのだそうです。6件も家を持っているほどリッチで、豊かな暮らしをしているのだけど、レミにはお金を渡さず、しかも彼女に遺産が残らないよう、兄弟の中で彼女だけ苗字が違うのだそう。今夜も父親に出て行け!と言われ、泣きながらジミニに電話をしてきたのです。

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一見、お金持ちで幸せそうに暮らしているように見えても、実は様々な問題を抱えていることが多いんだな。日本でも同じような問題があるよね。彼女たちとは人種も文化も違うけど、分かり合うのは難しいことではないと思う。同じ、“人間”なんだな。
でも、今はジミニと二人で話をするほうがいいかな、と思って一人部屋に戻ってきました。


ブルサはオスマン朝時代最初の首都。後にイスタンブールに移されますが、絹産業も盛んで今ではトルコで4番目に大きな都市です。オスマン朝初代、2代目スルタンの墓もここブルサにあります。
とても大きな街だけど、山と海に囲まれて自然もいっぱい。そして、ローマ時代から温泉地としても知られていたんだって。

そんなブルサで、今日はトルコ式風呂、ハマムを体験してきました。
風呂といっても、温泉地意外のハマムはサウナのような蒸し風呂で、浴槽はないんだって。だからブルサでハマムを体験できたのはとてもラッキー!

3ヶ月ぶりに温かいお湯につかりました。そしてその後は、垢すり&マッサージ!水着を着て入ったのだけど、台に登るとおばちゃんがぐいぐい水着を脱がせて豪快に垢すり。すると、目を背けたくなるほどの垢が・・・でもしょうがないよね。浴槽につかるどころか、次の人を気にしてゆっくりシャワーを浴びることもできなかったんだから。
4ヶ月分の汚れをごっそり落としました。

垢すりの後は石鹸をたっぷりつけてマッサージ。ぐりぐりとこちらも強引だったけど、気持ちよかった!お肌すべすべつるつるです。

いやぁ、また行きたいよ、ハマム。モロッコあたりでも入れるのかな?

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一日目に会ったジミニの友達。(名前は忘れた・・・トルコ人の名前は難易度高し!一度で覚えられません!)ビールおごってくれました。
彼は画家で、絵画教室も持っている。街を出歩くとき、その教室に荷物を置かせてもらいました。

二日目はジュマルクズクという小さな町へ。

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オスマン朝時代からの古い町並みが残る場所。今は少し観光地化されているけれど、ここで暮らす人々は昔ながらの生活を続けているそうです。

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冬の保存食としてパプリカを煮込んでいるおばちゃん。

道端ではジャムや蜂蜜、パン、調味料、麺などが売られていて、どれもこの村でのハンドメイド。100%ナチュラル。

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民家の中のお店に入ってギョズレメという食べ物をいただきました。パイのような生地でチーズと葉っぱを包み、丸い鉄板の上でかりっと焼いたもの。これも美味しかったんだけど、一緒にもらった自家製アイランが絶品でした!

イランというのはヨーグルトで、トルコ人はとても好んで飲んでます。
日本の飲むヨーグルトみたいに甘くなくて酸味も強いから、最初は全部飲みきるのが大変だったんだけど。今では私も大好き!特にトルコ料理は油っこいものが多いので、アイランを一緒に飲むとさっぱりします。


その日の夜は、ジミニの従兄弟のヘナパーティーにお邪魔しちゃいました!
ヘナパーティーとは結婚式の2~3日前に行われる、女の子のためのパーティー。男性も少しは混じっているけどね。
軽快な音楽が始まると、女性たちは真ん中に集まって踊りだします!
大人になってから踊るなんてこと、今まで全然なかったけど、混ざってきちゃいました。リズム感も悪いし覚えも悪いしでついていけてなかったけど、楽しかった~!

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最後のほうはベリーダンスミュージックになって、ちっちゃい子もおばさんも腰を振る振る。ジミニのお姉さん、レマンもセクシーだったなぁ。

花嫁さんが伝統衣装に着替えると、お待ちかね、ヘナの時間。

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女性陣は腕にきれいなスカーフを巻きつけて、ヘナの盛られた器を持って花嫁さんの周りを歩きます。
そして、両手のひらにま~るくヘナを塗り、手袋を装着。昔は指に模様を描いていたそうですが、今はそういった習慣はなくなり、簡単に塗るだけになったのだそう。私もちょこっとヘナをもらって、左手のひらに塗りました。バラナシのアンナプルナを思い出したよ~。

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ジミニとお母さん。

翌日はお寝坊して、夜は海辺のカフェでジミニの友達と会いました。
ここで、ウォーターパイプに初挑戦。りんごフレーバー。

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その後大好きなミディエ・ドルマスを食べに♪

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これは好きなトルコ料理ベスト3に入ります!

そして日付変わって25日。
今日はお家でのんびり過ごしてます。ジミニ、レマン、レミと4人で。テラスで朝食食べたり、トルココーヒーを入れてみたり。

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そしていたみまくってオレンジになった私の髪を、ジミニがダークレッド色に染めてくれました。
スーパーガール、ジミニ。

そうかな~とは思っていたけれど、お嬢さんでした。
レマンと二人暮らしをしている家は3LDKの新築アパート。ご両親は徒歩15分の場所に住んでいる。
私のために一部屋用意してくれてた~。

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以前は自分の枕でないと眠れなかったというジミニ。快適な生活から抜け出すために、初めてバックパックを背負って旅に出ることを決めたんだって。今はどこでも暮らせるわ!と自信満々に言っていました。
22歳の年下の女の子に、こんなにもお世話になっている私・・・

ジミニが日本に遊びにきたら倍以上のお返しができるよう、おもてなし術を磨くぞ!!!

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