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2010年6月

2010年6月30日 (水)

アジア人一人

ヘルシンキのハーバーから高速船で1時間半。

バルト三国エストニアのタリンにやってきました。

手続きも何も必要なく、さらっと入国。パスポートにスタンプ欲しかったなぁ



乗ってみたいと思っていた豪華客船VIKINGLINEのターミナルまで、

宿からふんふんと1時間歩いていくと、今日はなんとフル。

切な過ぎる・・・

さらにとぼとぼと歩き、Lindalineへ。

もう早くタリンに行きたくてすぐ乗れる船のチケットを購入したら

32ユーロに税金がプラスされて37ユーロ!

早く着くとはいえ、豪華客船よりずっと高いじゃん。あーあ。

事前予約してない自分がいけないんだけど。


澄んだ青い瞳のおばあちゃんの前の席に座った。

よしっ、話しかけてみよう!と声をかける。

エストニア人のエリケリおばあちゃん。おばちゃん?

タリンについて何も知らない私の質問に、一個一個丁寧に答えてくれた。

旧市街まで歩いていける?ユーロは使える?おすすめのご飯はなに?



それとエストニア語の挨拶も教わった。

ありがとう こんにちは さようなら


簡単な三つだけだけど、その国の言葉で挨拶をすれば、

きっと地元の人とも仲良くなれるはず!と思って。

これからどこの国に行っても、挨拶の言葉は覚えよう。と決めた。



エストニア、魚もおいしいんだって。

サーモン食べたいサーモン!

フィンランドではパンとチーズとハムにトマトぐらいしか食べてなかったから、

かなりひもじかったわぁ。

楽しみだなぁ、サーモン!


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エリケリおばあちゃん、タリンの港に着いてからも、

旧市街の入り口の近くまで一緒に行ってくれた。

I did my best to help you.

と最後に言ってくれ、感激。

知らない街で心細いとき、安心できる人が一緒にいてくれるって

すごくありがたいなぁ。

また、助けられました。




予約してあったバックパッカーの宿のスタッフもみんな親切。

私が聞く前から、マップを持って街の説明をしてくれた。

身軽になってまずはスーパーへ。

うーん、物価安い!ヘルシンキの半分以下!

やばいこれだけでわくわくしちゃうよ♪

タリンでは美味しいもの食~べよっ


イチゴミルクアイスを片手に、散歩スタート



旧市街に一歩入った瞬間から、テンションが上がりまくる!

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城壁で囲まれた旧市街は、

端から端まで歩いて15分くらいで行けちゃうくらいの小さな街。

そしてどこもかしこも、キャンディの詰め合わせみたいなかわいさ!

楽しい楽しい!

と独り言をつぶやきながら街をさまよった。

宿のスタッフに、道に迷いながら歩くのが楽しいよって言われたから、

そのとおり、地図を見ずに歩いた。



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写真満載でいきます。

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これはチョコレート屋さん。明日行ってみよーっと。


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旧市街の中は映画の中のセットみたいで、どこもかしこも観光客でいっぱい。

胸にグループのシールを貼ったツーリストグループについて行って、

みんなが写真を撮ってる場所で私も真似てパチリ。

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皮表紙のノート。

こういうのに弱いなぁ。

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今日は夕方から日本vsパラグアイの試合だから、

散歩はちょっとでおしまい。明日はもっとしっかり街歩きしよう。



宿のソファでくつろぎながらゲーム観戦。

欧米人に囲まれ静かにしてたけど、みんな日本を応援してくれていたなぁ。

残念だったねって、ほんと残念だよ!

がんばってる日本の選手たちの姿がもう見られないなんて。



ネイティブ並に話す人たちの中だと、なかなか会話に入っていけなくて寂しい。

こんなフレンドリーな宿なら、すぐに友達できちゃいそうなのに!!!







そういや、wikipediaの情報によると、

skypeが開発されたのはここ、タリンらしい!

めっちゃお世話になっております。

助かります!

2010年6月29日 (火)

転機

旅に出てから、今日で一ヶ月になりました。

ここまで、特に怖い思いもせず、体調も崩さず元気にやってこれて本当によかった。

まだまだ旅は続きますが、

みんなからのコメントやメールにいつも励まされて、こまで来れたのだと思います。

ありがとう。




実はフィンランドに来てから、旅に対するテンションが急激に下がりました。

どこもかしこも、そりゃあもうキシリトールみたいに爽やかで気持ちいいし、

騙されることもないし、

トイレもきれいでいつでもホットシャワーで快適なんだけど。

何か物足りなくて、つまらない。

サンタ村もムーミンも特に興味はなかったんだけど、

せっかくここまで来たし、サンタさんに会いに行けばよかったかな。とちょっと後悔。

インドから北欧に来たら、どんなに感激するだろう!?って

すごく楽しみにしてたのに、なぜか心が動かない。

空が低くて日照時間が長いから、ここでも日焼けはするし、

めっちゃ乾燥してるから、全身かぴかぴ

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カトマンドゥで購入した200円くらいのボディクリームを、何度塗り重ねてもかぴかぴ



昨日滞在したラッペンランタという町で、

本当にすることがなくて、早くヨーロッパを抜けたい気持ちになって、

湖のそばだというのに、一枚も湖の写真を撮ることはなかった。

やけになって唯一とったのがこれ。

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そして今日ヘルシンキに戻ってきました。

駅を出て街が人々でにぎわっているのにびっくり

だって、3日前はこんな感じだった。

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ちょうどmidsummerの時期にあたって、

地元の人は休暇に行っちゃうし、お店も閉まっていて、閑散としていた。

でも今日は音楽で溢れ、

オープンカフェや広場には短い夏を楽しまなくっちゃ!って人々の活気を感じる。

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船上で優雅にお食事する人も。


私は10キロあるバックパックを背負って、3時間ぶらぶら歩き。

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元老院広場では何かのイベントをやっているらしく、若者たちの行列が。

フィンランド語はさっぱり読めない。

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明日乗る予定の、タリン行きのフェリー乗り場もチェックして、宿へと向かう。

歩きながら、だんだん旅の意欲がわいてきた。


うん。やっぱり動かないとだめだ。

それに、人がいないとつまんない。



前回もお世話になったホステルの部屋に入ると、かわいい女の子が。

瞳が茶色くて、中東あたりの子かな?と思ったら日本人の子だった。

絵里子ちゃん24歳。

話を聞くと、なんと中南米だけで1年半旅してきたらしい。

そして、これからヨーロッパ、アフリカ、中東、アジアを1年半。

細い体で20キロを超える荷物を背負って、なんてたくましいんだろう。


一緒に簡単な夕飯を作って、ご飯を食べながらいろんな話を聞いた。

インドのブッダガヤーで、友達と一緒に学校を作ったこと。

ペルーではアクセサリー作りの師匠のところに一ヶ月滞在して、

旅をしながらアクセサリーを作り、それを売って旅費の足しにしていること。

17歳のときから何度も長期の旅に出ていること。

いろんな国で友達ができて、その人たちを訪ねていく話、

将来はカフェを開きたくて、世界各国のコーヒーを集めるため、

いろんな農場を自分の目で見て、契約をしていること。

そしてその店の隣に民芸品屋さんも開いて、自分や師匠の作ったアクセサリーを売りたい

ということ。

「そしたら師匠の生活も助けられるじゃない?」

とキラキラした笑顔で話していた。



絵里子ちゃん、年は2こ下だけど、旅の先輩って感じだった。

インドを旅して少しはたくましくなった気でいたけど、まだまだ甘いなぁ、私。


でも、絵里子ちゃんのおかげで先に待っている国がとても楽しみになった!

こんな風に、人にエネルギーを与える人ってすごい。


世界にある美しいものを、この目で見たい。



それが私が旅に出る目的だった。
だけど、もっと他に何かを得たいと思った。



「旅を続けていれば何か見えてくるよ。」

という絵里子ちゃんの言葉を信じて、進みます。



明日は、4カ国目、エストニアへ。









2010年6月27日 (日)

快適宿にて

ヘルシンキから電車で約4時間、

サヴォンリンナという湖に囲まれた町にやってきました。



朝はどんより曇っていたけれど、電車を下りると運よく晴れ間が広がっていた。

やっぱり青空が見えないとテンション上がらないな~。


今フィンランドはmidsummerという最も重要なfestivalの時期らしく、

(日本のお正月のようなもので、家族みんなで出かけたりするらしい)

お店はほとんど閉まっていて、バスも運行しておらず・・・

電車代だけでも高いのに、駅からhostelまでタクシーで18ユーロもかかってしまった。

うーん。かなり痛い出費!

明日もバスないらしいし。




それでも、この夏の時期に来れて本当に良かったなって思う。

肌で感じる空気がさらっとしていて爽やかで、静かで、心が落ち着く感じ。

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私は白樺の木が好き。

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hostelからバスローブを着て、サウナに向かうおばちゃんたち。



散歩に出かけようとすると、一人の女の子に日本人ですか?と声をかけられる。

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彼女の名前はアニヤ。ロシアの子供たちが、なんとかスクールとかやらで、

二週間ほど同じhostelに泊まっているらしい。

アニヤは日本のアニメやドラマが大好きで、飛び跳ねて興奮しながら話してくれた。

小栗旬や松本潤も好きなんだって~。

そんな縁で仲良くなれるなんて嬉しいなあ。


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なんちゃらスクールの今日のスケジュール。

Miss Savonlinna が気になって、見てもいい?って聞いたらオッケーだって!

先生の許可は取ってないけど、勝手に潜入。


可愛い女の子たちが、踊ったり先生の質問に答えたり、泣いてる子供をどうやってなだめ

るかの演技をしたりして、男性陣が真剣に審査。

アニヤが先生たちの話すロシア語を、一生懸命英語で訳してくれた。


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暗くて良く見えないなぁ。

このバニーちゃんがセクシーで可愛かったheart


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Miss Savonlinnaの座をかけて、ポーズを決める女の子たち。


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集合写真にも勝手に参加note


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真ん中の子は13歳。私よりも背が高くて、大人っぽいよ~

みんなセーラームーンが好きなんだって!



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先生たち、のりすぎでしょう!? 

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コンテストが終わった後、先生同士でセクシーポーズを撮り合ってて、

私も便乗。

納得のいくまで撮らされた・・・



こんなところでロシアの子達と触れ合えるなんて、思ってもみなかった。

でも、フィンランドとロシアはお隣同士なんだよね。


フロントのユーホ君は、6ヶ月の兵役を逃れるため、約11ヶ月、このhostelで働く。

兵役も働くことも拒んだ場合、6ヶ月刑務所送りになると聞いた。

兵役システムに抗議するため、ユーホ君の友達で実際に刑務所に入った子も いるらし

い。

いまやとても平和に見えるフィンランドも、隣国のロシアやスウェーデンに戦略され、

何度も戦ってきた歴史がある。




ユーホ君はポスターなどのデザインをしたり、新聞に載せるマンガを描いたりもしていて、

嬉しそうに作品を見せてくれた。

アーティストなんだねって言ったら、すっごい照れちゃって。


兵役システムがいつかなくなるといい、Love & Peace を願うよ。

というユーホ君。つたない英語で一生懸命話してくれた。

私の英語も中2レベルで止まっているけれど、

話したいっていう気持ちが大事なんだと思った。

臆せず、いろんな人の話を聞きたい。自分の思いもちゃんと伝えたい。

私もアニヤやユーホ君を見習おう。




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外に出ると、夕焼け空になってた。

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22:45

2010年6月25日 (金)

デリー半日滞在

デリーで残されたこと。

それは、デリー→バラナシ間のキャンセルした飛行機代を、インターネットカフェの兄ちゃ

んから返してもらうこと。

その額約2万円。



アーグラーを思いのほか気に入って、デリーに戻りたくなくなったため、

いまいち信用できない旅行会社の日本語堪能ラージュ氏に、キャンセルするようお願いし

てもらったのだ。

でも。インターネットカフェの兄ちゃんは、なぜキャンセルするんだ!

と怒ってなかなか応じてくれず。

ラージュ氏とその仲間たちが何度も電話で彼を脅し、ようやくキャンセルしてくれた。


23日にデリーに戻るから、そのときにお金返してね。

という口約束だけして。


ネパール旅行中も、どこか心の片隅に、このことが引っかかっていた。




デリー空港に着いてロッカーを探すも見つからず。

こんな重いバックパック背負ってあのメインバザールを歩くなんて、無理!

ビジターズラウンジのおじさんに、

一時間私たちの荷物を見ててってお願いしても、にやにやするだけで断られるし。

おじさんのチャイは飲んじゃったけど。



しょうがなく、頼れそうな日本人をラウンジ内で探す。

あ、あの人そうっぽくない?

「あの、日本の方ですか?」


韓国の方でした・・・



それでも、どうしても荷物を置いていきたくって、事情を話してお願いしたら

なんとオッケーしてくれた! とても紳士的なカンさん。

一時間半くらいで戻るから!と告げ、荷物を椅子にくくりつけ

いざ、メインバザールへ。

カンさんのチェックインタイムが2時間後だから、急いで戻らなきゃ。



初回のデリー訪問時は緊張してて気づかなかったけど、

メインバザールまで、タクシーでもすごい時間かかる・・・しかも渋滞だ~sweat01

行きだけで一時間かかってしまったdash


メインバザールの崩壊っぷりは、前回よりさらに凄みを増していた。

埃まみれで、先が全く見えない!

この先にもう町はないんじゃないかって思うくらい。

でも、ちゃんとありました。インターネットカフェ。そしていました兄ちゃん。


もし返してもらえない場合は、ツーリストポリスを呼ぶことも覚悟して行ったけど・・・

あれれ、あっさり返してくれました。

戦うつもりだったから、なんだか拍子抜け。

意外といい人だったのね。ごめんね、疑って。



帰りのタクシーをつかまえるときもひと悶着あったけど、

空港へとまた急ぐ。

チェックインタイムを30分も過ぎてしまって。

カンさん、まだ待っててくれたりするかなぁ?

時間になったら行ってくださいねって伝えておけばよかったよ。


走ってラウンジへ戻ると、落ち着かない様子でカンさんが待っていてくれた!

しかも、一言目に、問題は解決した?と聞いてくれ、

YES!と答えると、自分のことのように喜んでくれました。

なんていい人なんだカンさん。

そして、なんてずうずうしいんだ、私!



日本にくることがあったら知らせてね、と連絡先を渡し、カンさんをお見送り。

本当にありがとー!

いつか、お返しができますように。




約8時間過ごしたラウンジ。

人間観察が面白くて飽きなかった。

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チャイを10杯くらい飲んでた可愛いおじさんたち。

目が合ってぺこってお辞儀をしたら、ぺこっと返してくれた。


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皆さんも寝てらっしゃる。


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シャワーも浴びて、メインバザールでこびりついた汚れを落としさっぱり。

すっかりくつろぎながら、かなちゃんとターバンおじさんのターバンの中身について

妄想したりした。




もう本当に眠いから、ここでおしまい~

今ヘルシンキは23:35

外はまだ明るい。

しーん

カトマンドゥ → デリー → ヘルシンキ

怒涛の移動を終え、初めてのドミトリーにドキドキしながらこれを書いてます。



日本、2点入れたね!後半戦も頑張れ!



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フィンエアに乗り込んだときから感じていたけれど、

フィンランド、最高に爽やかshine

自動車や人々の話し声も静かで、一歩お店の中に入ると、

まるでミュートがかかってるみたいに、外の音が聞こえなくなる。

陽射しは強いけれども、日陰に入ると寒いくらい。

Tシャツにパーカーを羽織っても凍えてました。



今、こっちの時間で22:45分。

ようやく空が暗くなり始めたけど、まだ青空です。




とにかく今は眠すぎて、北欧に感激するエネルギーもないのが残念・・・


サッカーの応援を終えたら、今日はゆっくり休みます。

2010年6月21日 (月)

6月21日

 ネパールもあと二日だし、ここらへんで観光でもしとくかぁ、

と今日はカトマンドゥ盆地にあるボダナートに行ってきた。

ボダナートとは、チベット仏教の中心地であり、ネパール最大の仏塔であるらしい。

中心にはブッダのお骨が埋められいるんだって。

ガイドブックやポスターの写真だと、とても素敵で神秘的に写っていて、

カトマンドゥに来たらここは絶対行ってみたいと思っていた。

でも、今滞在しているタメル地区をちょっと抜けると、

交通渋滞と排気ガスがひどくて、テンションは下がり気味・・・

タクシーだと30分くらいで行けるらしいけど、10分の1の値段で行ける

ローカルバスにてのんびり行くことに。

バス乗り場にはTOYOTAかどこかのミニバンがたくさん並んでて、

一台ごとにお兄ちゃんたちが行き先を叫んでいる。

無事ボダナート行きの車に乗り込むと、すでに10人くらいの乗客が。

そこからまた5人くらい乗ってきて、バスは出発。

でもこの車、本当は10人乗りくらいじゃないかなぁ?

すでにぎゅうぎゅう詰めなのに、

停留所らしきところでお兄ちゃんが行き先を告げると、

またさらに人が乗ってくる。最大で18人くらい乗ったんじゃないかな?

座る場所がなくって、中腰の人もいた。

カトマンドゥの道路は信号なんてないし、車もバイクもどんどん横から入り込んでくるから、

交通渋滞が激しい。

バスの運転手も、ちょっとの隙に入り込むため、急発進急ブレーキの繰り返し。

ペーパードライバーの私だって、ブレーキかけたときの最後のガックンがより小さいよう、

繊細にブレーキペダルを踏むのに!


乗車中の一時間ずぅっと、急発進急ブレーキ

そのたびに私の胃が大きく揺らぐ・・・

あ~、このままだとやばいかも。

排気ガスが臭すぎて窓しめたいけど、もちろんエアコンの効かない車内が激暑になっちゃ

う。


もうすぐ限界ってとこで、ようやくボダナートに着いた。

歩き出すとやっぱりだめだ。

おえ~。気持ち悪い・・・・・

神聖な場所なんだから、さぞ静かなところにあるんだろうなぁと思ったら。

大通り沿いにありました、ボダナート。

入場ゲートからその仏塔の全景をほぼ見ることができ、

これか・・・うん、もう帰っていいな。

でもこの状態で乗り物に乗ったら確実にリバースしちゃうよ。


かなちゃんに申し訳なく思いつつも、日本食レストランで休憩することにする。

スプライトを飲んでちょっとすっきりした後、

お座敷の座布団に横になる。この臭さ、ホテルの部屋と一緒だな・・・


ふと気がついて目を覚ますと、一時間もたっていた!

すっかり熟睡してしまって、酔いから回復!!!

私のジュース代を払って、そうっと帰ってくれたかなちゃん、ありがとう。ごめんね。



せっかくだからと、仏塔の周りを二回周って満足。

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チベット仏教の修行僧の子達が、マニ車を回しながら歩いているところ。




帰りは甘えてタクシーに乗車。

ボダナートの出口で待ち構えていたおじさんに、300ルピーと言われ立ち去ろうとすると、

200ルピーにがぐんと値下げ。

でも、本当にタメル地区までそんなにかかるのか!?

タクシーに乗ったあと、メーターを使うようにお願いするが、

200ルピーだ!となかなか譲らず。

こっちも負けまいとチェックしたいからメーターオンにして!と10回くらい言い続けたら、

ようやくオンにしてくれた。

結局目的地まで164ルピーで到着。やったっ。

ネパールでもやっぱりぼってくる人が多いけど、

インド人と比べたら諦めが早いし、そういやけんかもしてないな。



お昼はしょうが焼き定食note

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カトマンドゥはイタリアンも韓国料理もタイ料理もなんでもあって、

今日のご飯は何にしよう?って考えるだけで幸せ。

冷奴には、ちゃんとしょうがのすりおろしまで乗っかってたhappy02



今はカフェにてヨーロッパの周り方模索中・・・

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無線ランがつながるから、パソコン持参の旅行者でいっぱい。


まず迷うのは、フィンランドに入って、そこからノルウェーでフィヨルドを見るか、

またはラップランドに行くか。

それとも、物価の高い北欧は早々に抜けて、バルト三国→ポーランドに行くか。

アウシュビッツは絶対に行きたい。

その後はチェコ、ハンガリー、オーストリア、フランス、ベルギーかなぁ。

イタリアのシチリア島からチュニジアへのフェリーも出てるみたいで、

そのルートも面白そうだし。

スペインのトマト祭りも捨てがたい!

それでクロアチアにも行って、その後どうやってトルコ入りするか・・・


所々でかなちゃんと別行動になるから、

不安なことだらけ。

寂しさに耐えられるかな。一人旅、私楽しめるのかな。


挑戦です。





2010年6月19日 (土)

トレッキング後記

今日は日本VSオランダですね。

ネパールでもワールドカップで盛り上がっていて、

今日は日本食レストランでご飯食べながら観戦したいなぁ、と計画中。

昨日のポカラ→カトマンドゥのバス移動も結構くたびれたから、

靴洗ったりしてのんびりしよう。




日本VSカメルーンも、山奥のロッジで毛布にくるまりながら観戦した。

でもゴールの瞬間は

電気のつかないトイレに懐中電灯を持って入ってて・・・見逃した~

それに後半の半分くらいで画面がざーざーってなっちゃって、

勝敗わからず。でも、勝ったみたいですね!

この日の夜は一番空が晴れていて、満天の星空を見ることができた!

空が近いから、一個一個の星の輝きが本当に大きくて、

これがきらきら光るっていうんだな~って感動しながら、ぼーっと眺める。


雨季に入ったとはいっても、日中は晴れてることが多くて、

いつでも綺麗な景色が広がっていた。

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青空歯磨きも気持ちい~!



それと、毎日昼夜食べてたのが、ダルバート

ダルが豆でバートがご飯。

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豆のスープと、ほくほくのじゃがいもといんげんやたまねぎなどと煮込んだもの、

あとはゴーヤの漬物やマリネだったり・・・

家庭によってちょこっとずつ入ってる野菜やスパイスも違うんだけど、

これがめっちゃ美味い!

食べ始めてしばらくすると、おかわりいる?と聞きにきてくれるから、

ほしいものだけ入れてもらう。ご飯も一日二合くらい食べてたなぁ。

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朝ももりもり。チベタンブレッド、かなり高カロリーだけどやみつき!


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最終夜はエベレストビールで乾杯し、ぐっすり眠りにつきました。




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ガイドのドルバジは休憩中に笛吹いてくれたり、

私たちが疲れすぎてずっと無言で歩いているときに、後ろから軽快なネパールソングを

歌ってくれたり、山に向かってうほほ~~~い!と叫んだり。

牛や馬が道をふさいでいるときは、私たちが危なくないように守ってくれた。

兄弟みたいに一緒に歌い叫び、トレッキングがすごく楽しくなったのもドルバジのおかげ。

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登校中の子供たちとも仲良くなるドルバジ。

さぞ感動的なお別れになるんだろうなぁ、と思っていたんだけど、

最後のほうによくわからない冗談を言ったり、ツアーに含まれてるはずのタクシー代を請

求されたり、なんだかふにおちないことが増えて、ものすごくあっさりな別れになってしまっ

たけど。元気でね、ドルバジ。


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山の中は緑がいきいきしていて、元気いっぱいだった。


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うほほほ~い!!!

しばらくカトマンドゥでゆっくりした後は

23日にデリーへ。ぼったくりられたインド人との戦いが待っている。

そして24日、いよいよフィンランドへと飛びます!

8月いっぱいぐらいまでヨーロッパをふらふらして、

9月にトルコに入る予定。

アジアもあと4日!

一期一会

 なんと、6日間で20以上の山を登ったらしい!

そりゃあつらいはずだ。

次に目指す場所をドルバさんに聞くと、

向かいの山の家がいくつかある村を指し、ここから下まで降りてあの道を通って行くよ、

と教えてくれるんだけど、その道のりが果てしない・・・

お昼を食べる場所があっちの山で、夜泊まるのはあっちの山

ってのが基本だった。



山の中の小さな村々を転々としていくんだけど、

あったかい人ばかりで、トレッキングの疲れを癒して、よし!午後も頑張るぞーってな気持ちにしてくれる。

しかも今はオフシーズンだから、どこのロッジに行ってもだいたい客は私たちだけで

ゆったりのんびり

家族みたいにもてなしてくれるとこもあったなぁ。


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一日目の宿はこんな村の中。まだまだ標高が低いとこだけど、

雨季が近いから夜になるとざっと雨が降って涼しかった。

それに夜は必ず停電して真っ暗。でもろうそくの光の中でご飯食べるのも楽しかった。

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とうもろこし畑で草刈をしている宿のお母さんと姪っ子さん

女性もたくましく、良く働く!そして笑顔が素敵!


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かなちゃんの隣にいる子がプニマで、18歳でめっちゃしっかりして

おいしいご飯を作ってくれた。

ここの子たちはみんな人懐っこくて、ドルバジ(ジはネパール語で“さん”)も仲良しだから

ネパール語教わったりして楽しかったなぁ。

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宿を出発するとき、プニマのお母さんと。

なんか日本人の顔とも近くて、余計に親近感が沸いてしまう。


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二日目の宿はだいぶ標高も上がったから、夜がめっちゃ寒くて、

お父さんが暖炉に火をつけてくれた。


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この子はポカラの病院で産まれて、三日間だけ入院してここまで戻ってきたそう。

私たちが三日かけてあるいてきた、この村まで。

もちろん、車は通ることはできないし、もし歩けない場合は馬に乗っていくしかない。

家で産む場合は、経験の豊富なおばあちゃんとかが見てくれるらしいけど、

もしものことがあったとき、何日もかけないと 病院に行けないから、

母子ともに分娩は大きな危険を伴う。

そういえば、ネパールと聞いて思い出すのが中学の英語の教科書。

ネパールで医師として働くDr Kawaharaが、自分だけで診ているだけでは本当の意味でネ

パールの人々を助けることはできないとわかり、自活への道をサポートするため

医療の教育をするという話。

その中でDr Kawaharaが、子供を連れてきた母親に二週間後にまたくるよう言いなさいと看

護師に言うと、先生、あの母親はここに来るのに一週間歩いてきてるんですよ、という場面

があった。一週間だか二週間だかは定かではないけれど。

でもまさに、ここにはそんな過酷な状況の中で生活している人たちがたくさんいるんだって

ことがわかる。町まで行く道の途中で、怪我をしてしまうこともいっぱいあるだろう。

自分がひーひー言いながら歩いている道を、さっさっと進んでいく地元の人とすれ違うた

び、これがこの人たちにとっては当たり前のことなのか、と思ってた。

みんな、挨拶をするとナマステーと返してくれる。あったかい笑顔つきの人もたくさん。

医療も発達して便利な日本のほうが幸せだ、とは言い切れない気がした。


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4日目、お昼を作ってくれたおばあちゃん。とドルバジ

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おばあちゃんとこのわんこが途中までついてきてくれた。

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1回1回の別れが切なすぎるよー。カルー、かわいかったなぁ。


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そして宿の女の子がかわいいとテンションもあがります。


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最後に泊まった宿のみんなと、通りすがりのおじさんたち

ここのお父さんは日本語が話せて、ちょっと余計な話も多かったな・・・


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トレッキング最終日、ずっと手を振って見送ってくれた。


山の生活はすごく過酷なものを想像していたけれど、

ロッジはどこも快適だったなぁ。(カトマンズのよりずっと!)

また5年後とか10年後とか、ここに来たい。

 

ANNNAPURNA

 三日目の朝、3:30に起床し、4:00に宿を出発。

Ghorepani(3750m)からPoon Hill(3200m)を目指して。

前日の夜にガイドのドルバさんから

明日の朝Poon HillにSunriseを見に行くよ

と突然言われ、ゆっくり山頂に登るんだと思ってたからびっくり。

日の出が5時ちょっとすぎというから、一時間で500m登らなければならない!

まだ外が真っ暗のうちに宿を出て、懐中電灯で足元を照らしながら山道を登る。

前日の足の疲れは全然とれてないし、まだ眠いしで、すぐにばてる。

でも、後ろを振り向くと空が明るくなり始めてて。

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そろそろ山頂かな?と期待して行くとまだまだ続きがあったりして、

あ~もう間に合わないかもしれないよー。と泣きそうになった。

だって、

これを逃したら、ヒマラヤに昇る朝日を見ることなんて一生ないかもしれない!

何度も後ろを振り返って空を確認しながら、

ひーこらひーこら登った。


そして、山頂に到着!間に合ったー!!!

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360度、山に囲まれて

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だんだん空が明るくなってヒマラヤ美しい山脈の姿が現れる。

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私が一番美しいと思ったのが、ANNAPURNA South

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りんとしていて、それでいて柔らかくて美しくて

バラナシで出会ったアンナプルナと一緒だと思った。

帰ったら、ANNAPURNAのポストカードで、アンナプルナに手紙を書こう。



汗だくになって登ったけど、しばらくするとやっぱり山頂は寒い!

そんなときに求めていたものが・・・

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チャー!(あま~いミルクティー)

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トレッキング中毎食時飲んでいたけれど、

山頂で飲んだチャーがダントツ美味かった!


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Machhapuchhreの山頂に太陽が昇って

それからしばらく、ヒマラヤ山脈を眺めてた。


360度が全部すばらしい景色で、刻々と色も変わっていって、

目に焼き付けるのに忙しいほど。

ここまで自分の足で登ってきて、本当に良かったなぁ。



それからまた宿に戻って朝食を摂るため、来た道を引き返す。

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6日間のトレッキング中の、たった2~3時間のことだけど、

Poon Hillにいた瞬間が、思い出ナンバーワン

2010年6月17日 (木)

ただいまー!

 6日間のヒマラヤトレッキングから、無事帰ってきました~!



 最高に楽しかった。

 

真っ黒に日焼けして、

毎日モリモリ食べて、

筋肉もいっぱいついて、

おいしい空気をいっぱい吸って、

元気な人々とたくさん触れ合って、


さらにさらに健康体になって返ってきました~。



山の中の生活は、感じることがたくさんあって

書きたいことがあふれそう。

少しずつ、ここに残していけたらいいな。


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 うそみたいに美しいMachhapuchhreのSunrise

2010年6月12日 (土)

ちょっとどきどき

 でこぼこ山道を7時間バスで走り、ポカラへ到着!

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せみの鳴き声が聴こえたり、トウモロコシ畑があったりして、

真夏の田舎のおばあちゃんちに遊びにきたみたい。




ポカラの町を歩いていたら、

なんとアンナプルナのお兄さんと再会!

私たちの1日前にネパールに行くとは聞いていたけれど、

まさか道端でばったり会うとは!

奥さんと一緒にきてました。

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奥さんの他に恋人がいるって言ってたけど、仲よさそうでよかった。

明日から私は、標高3200メートル程のプーンヒルという場所まで

ゆっくりゆっくりトレッキングする。

運が良ければ、アンナプルナという山が見えるらしい。

その前日に、バラナシでできた友達、アンナプルナのお兄さんと再会するとは。

いいことが起こる兆候だといいな。

一週間、連絡がとれなくなります。

必ず元気に戻ってきまーす!!!!!







2010年6月11日 (金)

ようやっと

インドを抜け出し、第二カ国目、ネパールへ突入!

カトマンズの空港に降り立ったとたん、さわやかな空気に感激。

連日40度以上はざら、のインドから比べたら30度なんて過ごしやすいったらない。

空港でつかまった日本語を話すガイドにつかまり、

なんとあさってから7日間のトレッキングに行くことになってしまった!

雨季だと思ってヒルとかめっちゃ警戒してたんだけど、

まだ綺麗に山々が見えるシーズンらしい。

ネパールでもまだまだゆっくりはできなそうです。

明日、朝イチでポカラに向かいます。

バラナシばいばい

大音量にセットした目覚ましのおかげで、今朝は4時半起床。

外はもうすでに明るくなり始め、ガンガーへ沐浴をしに行く人たちがちらほら。

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ガンガーに向かって笛を吹く青年

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せっかくだからボートに乗ってバラナシの街を眺めてみた。

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朝日に照らされるガート

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朝日に向かって祈りを捧げるおばあちゃん

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バラナシ。

きれいなまちだった。

路上で寝ている人も、華やかに着飾った人も、

皆同じガンガーの水で身体を清める。

カースト制が色濃く残り、火葬場でも身分により焼かれる場所が分けられている。

24時間火の消えることのない火葬場の後ろには、死を待つ人々の建物が並んでいる。

そして火葬場の目の前を、結婚式を挙げる人たちのボートが通っていく。

私たちをお店に連れて行くため一日中ついてきた少年に

君もこのバラナシで死ぬことを望んでる?と聞いたら、

「もちろん。生まれたときから、そう願ってるよ」

というようなことを言っていた。

死がものすごく近くにあるけれど、全然悲壮感はなくて、

むしろ平和なまちだ、と私は思った。





こんな少しの滞在で、人生観が変わったってことはないけど、

旅する力、生きる力をもらった気がする。

今朝、体重測定屋さんの体重計に乗ってみたら、

やっぱり出発前より1キロ増えていた。

2010年6月10日 (木)

今日も元気です

毎日通ってる日本食レストランしゃん亭のRohitさんと、
朝5時に待ち合わせしてガンガーの日の出を見に行く予定が、
起きたらなんと7時・・・

昨夜は21時に就寝したのに!どんだけ寝てるんだ。

気持ちを切り替え、久々の観光へ出かける。

ブッダが5人の修行僧に対し初めて説法いた場所、
サールナートへ。

インド人の誰かがリキシャーで50ルピーで行けるよって言ってたから、
その値段でリキシャーのおっちゃんたちと交渉を始めたんだけど。
それは、インポッシブルだ、ここから15キロもあるんだぞ、
と往復で300ルピーをふっかけられる。
(ガイドブックには10キロって書いてあるけど)
いいよ、じゃあ他の人探す!ってその場を去ろうとすると、
わかったわかった、往復で100ルピーだ、
と呼び戻される。

が、戻ると二人で100ルピーずつだとか言ってきて。

まったくもう。

次のおっちゃんはおー、いいよいいよ、100でいいよって言うから
席に座ると、地図を取り出して、
いいか、ここからサールナートまでは16キロある、だから100ルピーじゃインポッシブルだ、って!?

5分歩くだけでもへとへとになるというのに、
私たちのエネルギーを返してよ~

結局、最初のおっちゃんの往復180ルピーが一番安くて、そこに落ち着いた。


サールナート入場料金:インド人5ルピー
                  外国人100ルピー

ラームナガル城と同じく、私たちはインド人だから5ルピーね??
とごねたけど、だめだった。
リキシャーのおじちゃんがついてきてたから、この人の娘なんだよ?
と粘ったけど、だめだった・・・

サールナートはかつての僧院の跡らしいんだけど、説明があまり残っていなくて、
よくわからない。

6世紀に造られたというストゥーパ(仏塔)

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美しい模様が今でも残っている。


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ところどころ金箔のようなものがあって、かつては黄金色だったのかなぁ?

緑がきれいで、木陰で休むのが気持ちよかったー。

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かなちゃんと、おにぎり食べたいねって話出したらもう頭の中はおにぎりのことだけ。
梅干とかしゃけとか昆布とか・・・この際塩おにぎりでもいいから食べたい!
あー思い出したらまた食べたくなってきた。
海苔がしんなりしたやつ。 セブンのツナマヨもいいなぁ。


わんこも木陰でお昼寝。

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物売りのお兄ちゃんも暑すぎてばてばて。

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一応声はかけてきたけど、起き上がることさえしなかった。
やる気ないな~ 笑

日本のお米で作ったおにぎりが食べたい。

日本食への欲求を満たすのと、Rohitさんに寝坊したことを謝るため、
しゃん亭でご飯♪  今日はカツ丼にしよー♪

一時はばてすぎてご飯もほとんど食べられず、結構やつれたかな、と思ったんだけど、
このごろはすごい食欲で、むしろ太り始めている気がする。
インドでこの食欲だったら、もっと快適な場所に行ったらどんだけ太るんだろう!?

旅に出たら痩せるよ、と言われたけど、私はそんなことはなさそうです。
でもつまり、元気だってことです。

2010年6月 8日 (火)

「君はシヴァ神のパワーをいっぱいもらったね!」

今日はちょっとだけ早起きして、
アンナプルナの待つヴィシュワナート寺院へ。

行く途中道に迷っていたら、
顔見知りのおじさんが助けてくれて、荷物を預ける場所まで送ってくれた。

今日で三回目だから、家まで行くのは慣れたもの。
警備の人たちも、もう恐くない。


アンナプルナの家に入ると、
早速料理を作り始めてくれた。小さなナイフを使って、器用に器用に野菜を切る。
いろんな種類のマサラを入れて、すごくいい匂い!
インドの麺を使った、おいしいおいしいご飯をいただきました。

昨日出会った男の子が、ご飯を食べるのは1日に1回、と言っていたけれど、
アンナプルナの家ではお昼と夜の2回だと言っていた。

一緒にその麺を食べたのだけど、
私たち二人にはたくさんよそってくれて、彼女の分はその半分くらい。

そして食べ終わったあとは、次に家族の分の食事の準備をし始める。
毎日、彼女がご飯を作っているんだって。
確かに、いつもお母さんは座っているだけだし、
お兄さんの奥さんも、家事をしているのを見たことがない。

上手にチャパティを練ったり、
片付けもしながらテキパキとおかずを作る彼女の動きはとても鮮やか。

料理が出来上がるのを待つ間、
「私は警備の人たちとみんな友達だから、一緒に行けばカメラを持ってきても大丈夫」
と一緒にカメラを取りにいった。


ヴィシュワナート寺院では、以前テロが起きて、
入り口付近にはライフルを持った警備の人たちがたくさんいて、
(ものすごく暇そうにしてるけど)
財布やパスポート以外の荷物は持っていけないし、
何度もボディチェックをされるのだ。

彼女と一緒だと、なんなく再入場もできて、気持ちがいい!

家族のために料理をしているアンナプルナ

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彼女が手作りしたハートのクッションと、ゴールドの素敵なバングルをもらった。

ビンディーも!

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やっぱりお返しできるものがなくて、2時にまた会おう、と約束。

かなちゃんと一緒にプレゼント用のピアスを探す・・・


途中おじさんに、うちなら安くていいピアスがあるよ、と言われてついていったら、ぜんっぜんいいのがなくて、かなちゃんと爆笑。
もうせっかく暑い中ここまで歩いてきたのに、これかいっ!と、
ここまでくると笑うしかない。

どうやら悪いと思ったおじさんは、
私たちにチャイをおごってくれました♪

待ち合わせギリギリになって、これなら似合うかな、というピアスを発見。

急ぎ足でアンナプルナのお兄さんのお店へ向かう。

彼女に、ピアスと、日本から持ってきた和布のお財布と、私たちの住所を渡し、

少しだけお話しただけで、お別れ。


「私の結婚式のときにはまた来てね、約束よ」
と言ってくれた。


また、会えるかなぁ。バラナシを再訪することがあるだろうか。

それでも、すごく寂しくて、「約束ね」と握手をしてバイバイした。

アンナプルナが、幸せな人生を送ることができますように・・・

あぁ、寂しいなぁ。


街を歩いてると、めっちゃ声かけられるし、
ほんとうざい!と思うことがいっぱいあるけど、
なんか憎めない人もたくさんいる。
見返りを求めず助けてくれる人もいるし。
バラナシで、特に何した、ってことはないけど、人との出会いが面白い。

長いと思っていたインドの旅も、あと2日で終わる。

2010年6月 7日 (月)

ドースト=友達

今日はかなちゃんも一緒に、ヴィシュワナート寺院へ行ってきた。

「私はヒンドゥー教徒です」

と言って中に入り込む。

今日もアンナプルナに会えるかな。


彼女の家の前にいた警備の女性に、

アンナプルナはいますか?と聞くと、中にいるわよ、と身振りで教えてくれる。

家の中をのぞいてみると、、、

いたー!よかったぁ。

私が声をかけると、また可愛い笑顔で出てきてくれた。

昨日あげたブレスレットも、ちゃんと彼女の腕にはめてある!

かなちゃんを紹介すると、

あなたもヘナをする?と、ヘナの材料をささっと買いに行ってくれた。

そして、食事前にもかかわらず、

私たちをお家の中へ入れてくれて、

これまた綺麗なヘナをかなちゃんの腕に描き始める。


昨日聞けなかった質問をいっぱいしてみた。


あなたと家族は、ヒンドゥー教の中でも特別な存在なの?

-そう。

ずっとここに住んでいるの?

-私のお父さんのお父さんのお父さん・・・ずっとここに住んでるの。

結婚をしたら、他の場所に住むの?

-ううん、夫になる人も、ここに一緒に住むの。

ご両親が決めた人と結婚をするの?

-うん。

学校は行ってるの?

-うん、でも今は夏休みだから、学校は閉まってる。

買い物は誰が行くの?

-お父さんやお兄ちゃんが行くの。

一緒に写真を撮りたいんだけど、寺院の外に出られる?

-お兄ちゃんが怒っちゃうから、それはできないなぁ。

日本人の観光客も、たくさんこの寺院へ来る?

-たくさん来るけど、こんな風に話したり、家の中に入ってもらったりはしないよ。あなたた

ちは友達だから。



なかなか確信に迫ったことが聞けなくて、よくわからないけれど、

彼女の家族はヒンドゥー教徒の中で、どういった存在なんだろう?

お姉さん二人は他の街に嫁いで行ったと言うし、

このままこの寺院に残るアンナプルナは、家族の中でもさらに特別なのかなぁ?

なんといっても、彼女の名前はヒンドゥー教の神と同じ名前だし。


かなちゃんへのヘナが描き終わると、

またバナナやりんごをふるまってくれた。

食欲が減退しているときに、果物はめちゃめちゃウマイ!

アンナプルナの名前をヘナで書いてってお願いしたら、

左の手のひらにまで、ゴージャスな模様を描いてくれて。

結婚式のときに、花嫁さんがするデザインだそうな。

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今日も長居をしてしまって、

また会おうね、とお別れ。

寺院の外へ出ると、

なんとアンナプルナも出てきた。

写真を撮りましょう、と、お兄さんのお店で一枚。


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ここらへんまでなら出てきても大丈夫なのかな?

そして、明日の10時にまたおいで、ご飯をごちそうするから、と誘ってくれた。

やったぁ!また会える!


してもらうことばかりで、何か私もお返しできないかなぁ、と今悩み中。

おそろいでピアスを買ってプレゼントするとか、

今日一緒に撮った写真をプリントして渡すとか。


夕飯を食べながら、考えようっと。

バラナシが好きになりそう。

初めてバラナシを一人歩きした。

慣れてきたとはいっても、

狭い路地を歩いているときにジロジロと見られると、

あー怖いな、もう帰ろうかな。と思ってしまう。

ヴィシュワナート寺院へ行くには、そんな路地をさまよわなければならない。

ライフルを持った警官に、寺院はどこから入るのかと尋ねると、

ツーリストはここから入れない、あっちの道をぐるっとまわってこい、

などと言われ、なかなかたどり着けない。

諦めかけたとき、ツーリスト用の入り口が見つかり、

荷物を預け、サンダルを脱げと言われて、

裸足でぺたぺたと寺院への道へと入っていった。

いくつかの寺院があって入ろうとすると、入り口に座ってるおじいさんに、

だめだだめだ、その看板を見なさいと言われる。

ヒンドゥー教の人しか入れないのか。

それでそこらへんをうろうろとしていると、

声をかけられ、入りなさい、という身振りをしてくる。

本当にいいのかな、と恐る恐るアンナプルナ寺院へ。


そこでは敬虔なヒンドゥー教徒たちが、真剣な眼差しで神に祈りを捧げていて、

私だけが、その世界で浮いているような気がしてしまう。


おじさんに手招きされついていくと、

額に白い印をつけられ、私と家族の幸運のために、

と赤と黄色の紐を腕にまきつけてくれた。 10ルピー

そしてシヴァ神を祀るヴィシュワナート寺院へ。

ツーリストは私と、おそらく麻薬をやってハッピーになってる欧米人しかいなかった。

野生の猿にびびりながらぺたぺた歩く。

そこでもまた胡散臭いおじさんに呼び止められ、

オレンジの印をつけてもらい、お清めの水を髪にかけてもらった。

ダンニャワード(ありがとう)

と頭を下げその場を去ろうとすると、うちの妹と話していかないか、と言う。

私が何にも言わないうちに、妹を呼び出してしまった。

出てきたのは、無邪気に笑う、とても綺麗な子。

こっちへおいで、と呼ばれ、寺院内の小部屋へ入れてもらった。


彼女の名前はアンナプルナ。

さっき行った寺院と同じ名前だ!

二十歳で、ヴィシュワナート寺院の敷地内に家族で住んでいる。

ボーイフレンドは空軍に入っていて今月インドに帰ってくるの、と照れながら話していた。

インドの女性は20から22歳くらいで結婚するのが普通らしく、

あなたもその彼と結婚するの?と聞くと、しないわよ、と笑っていた。

多くのインド人女性がやっているように

彼女の左腕にもヘナが施されていたので、素敵だね、と言うと

またうれしそうに家の中へ入っていき、ヘナの材料を取ってきて、

なんと私の右腕にヘナを書いてくれた!

どんどん綺麗な模様が描かれていって、とても見事。

どう?気に入った?と聞いてくる彼女の瞳がキラキラしてて、吸い込まれそうだったなぁ。

最後の仕上げに、彼女の家へ入っていって、色を定着させるためのオイルみたいなものを

塗ってもらった。


彼女もその家族もきれいな身なりをしていて、

お家の中も貧しいような感じはなかったけれど、

バラナシの、その寺院の周辺だけが、彼女の世界なのかもしれない。

だから、こうやって外から来たツーリストと話したりするのが楽しみなのかなぁ。

ヘナをやってもらっている最中、

正直なところお金を要求されたらどうしようかな、と悩んだ。

でもそんなことは全然言わずに、ただ私が喜ぶのを嬉しそうに見ていただけで。

そんなことを考えてしまった自分が嫌になってしまう。


友達を連れてまたおいでよ、っていう言葉も、本当にそのままの意味なんだよね。

何かお返しがしたくって、でもかばんを預けちゃったから何にもなくて。

ごめんなさい。

出発前に舞たちからいただいた、ラッキーチャームの付いたブレスレット、

毎日腕にはめていたんだけど、アンナプルナにプレゼントしました。

何か、私も気に入っていたものをあげたくて。

きっと彼女なら大事につけていてくれると思うから、許してね。

バラナシにいる間、もう一回アンナプルナに会いたいなぁ。

今、幸せな気持ちでいっぱいです。


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民家に潜入

インドに来てから、ちょうど良い温度の部屋にあたらなくて困ってしまう。

今までは、部屋にエアクーラー(エアコンの一歩手前のやつ)があっても、

ただあったかい空気が流れてくるだけで全然涼しくならず、

何度も宿の人ともめたのに。

ここでは寒すぎて、長袖を着、寝袋にくるまって眠った。

このエアクーラー、温度調節ができない・・・ON/OFFのスイッチがあるのみ。


さてさて、

昨日はガンガーをボートで渡り、

バラナシの対岸にある、ラームナガル城へ行ってきた。

ボートが岸辺に着くと、乾いた砂地まで1m30cmはありそう・・・

足の長い欧米の人たちはジャンプしてなんなく渡ったけど、

もし失敗して水が全身にはねるなんてことは絶対無理!

ってことで、そーっとそーっと足を河に浸け歩いて渡った。


私の足は、確かに聖なる水に清められました。

ラームナガル城は、ガイドブックにも載っている通り、見るべきものはほとんどなし。


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いくつかお祈りする場所があって、

そこにいたおじいさんから何やらヒンドゥー教の教えを説いてもらい、

額に石灰のような白いお印をつけてもらった。

インド人の80%が属するヒンドゥー教に触れることで、

ほんのちょっとでもインドの文化を理解できるといいな。


バラナシに戻ってから、疲れた身体を癒そうと、エステ探し♪

日本語を話す男の子に連れていかれた先には、普通の民家が。

裸で寝ていたお父さんのベッドでやるの!?

さようなら


路地を彷徨っていると、面白い顔のおじさんがいたチャイ屋へ到着。

休憩休憩。

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耳の大きな大きな穴にピアスをつけている種族の方々。

私の前に座っている人が、どうやら村長さんらしい。



また歩き出すと、理容室のドアにエステの文字が!

とりあえず入って休む。

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この理容室の兄さんのママがグッドマッサージなんだって。

どっかから出てきたおばちゃん(多分通訳係)に連れられ、

ママの待つお家へ向かう。

そこもまた普通の民家!

本当にいい経験になります。

廊下で寝ているおばさんおじさんを避けながら、急な階段を上る。

二階で待ってました。ママと多分その娘と子供。

硬い床の上にぺらっと布が敷かれ、

全部脱いで横になりなさいと(通訳係の)おばちゃんは言って去ってしまった・・・

マジですか。ここにですか。

さすがにパンツだけは脱げなかったけど、

もうどうにでもなれ!!!という気持ちで横になる。

ん・・・意外とこれなら涼しくていいな。

慣れってすごいわ。

言葉が通じないから、かなちゃんが身振りで優しくね、って伝えようとしたんだけど、

それが間違った解釈となり、

ママとその娘はただひたすらぎゅっぎゅっと私たちの身体をつまんでいるだけ。

自分たちのほうが絶対うまくできるよね、これで商売できるね

なんてことを言いながらかなちゃんと二人、もう身を任せた。

マッサージが終わりドアを開けると、子供たちがわぁっと入ってきた。

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この子のすぐ隣で横になる。

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マッサージwas not good , but good experience!!!

6月3日にさかのぼって

アーグラー最終日

SAROJレストランの家族と一緒に、かなちゃんに撮ってもらった写真たち

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たくましいインド人女性の姿を目の当たりにした、
三段ベッドの列車内

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エアコンの無い車内で、
隣で寝ているおじさんに寄りかかられ、
でも私も寝ちゃったバスの中

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インド人に混じって、テレビ撮影のエキストラに参加♪
サモサ屋に向かって、みんな一斉に走り出す

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お決まりのチャイ屋

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夜になるとさらに賑やかさを増す、バラナシのメインロード


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2010年6月 4日 (金)

過酷なたびは続く・・・

無事、バラナシに到着しました。

エアコンなしの三段ベッドで、ショルダーバッグを抱えながら約8時間揺られ、

きったないローカルバスに汗ぐっしょぐしょになりながら3時間揺られ、

おっきな荷物を抱えてリキシャーに揺られ、

到着しました。

友人おすすめのラクシュミーゲストハウスに、

とりあえず二日はお世話になります。



6日間、何しよっかな。

2010年6月 3日 (木)

鉄道の旅、びびってます・・・

やったー!!!

今夜、アーグラーを脱出できる!


宿のいかがわしいおやじが予約したというバラナシ行きのチケットは、

やっぱりとれていなかった・・・


で!

アラハバードという町まで鉄道で行って、

そこからバスでバラナシへ向かうこととなった。

バラナシは、さらに暑くて、汚くて、騙そうとしてくる人を多いみたいだけど。

新しい景色が見られるのがめっちゃ楽しみ!

一つの町に落ち着くのもいいけど、やっぱり前進したいものです。

先の先の先には南米が待ってるし!



今日は5時起き。

アーグラーに来てここに行かずしてどうする!

朝日に照らされるタージ・マハルへ。

敷地内には、ごみが4つ5つぐらいしか落ちてなくて、

インドにもこんな綺麗な場所があるんだなぁ、と感激。

でも、インドの人たちは、決して汚いのが平気なわけではないんだな、と思う。

朝道を歩くと掃き掃除をしている人がいるし、

飲み終わったチャイのコップも、

溜め水の中できゅっきゅっと一生懸命磨いているし、

お菓子や水を売ってるお店のお兄ちゃんも、毎日棚を雑巾で拭いている。

リキシャーもみんなそれぞれ個性を出して、

シールを貼ったりデザインされた布を縫い付けていたり。

貧しそうな家の外には、着古した洋服が干されている。

限られた環境の中で、精一杯のことをしているんだなぁ、と思った。

ヨットの合宿生活のほうが、もっともっと不衛生でゴミまみれの生活だった気がする・・・

といっても、まだインドの強烈なトイレを経験していない私は

まだほんの一部しか見れていないんだろうけど!


そんなことを考えながら、いよいよタージ・マハルへ足を踏み入れる。

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朝もやの中にたたずむ、美しいお墓。


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ムガール帝国第5代皇帝、シャー・ジャハーンが亡き妻のために建造した

この建物は、柔らかく優しく、女性らしさを感じさせられるものだった。


インド人もそうでない人も、 タージマハルのtopをつまんだ写真を撮ろうと楽しそう。 Img_0339


早速私たちもトライ!

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・・・・・



水に映るタージ・マハル
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下から眺めると、ドドーンと大迫力
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細かな大理石の彫刻

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こんなに精巧で美しい建物を

この暑くて過酷な環境の中で造った人々には、どんなドラマがあったんだろう。


シャー・ジャハーンが、彫刻家たちが二度とタージ・マハルのように美しい建物を造らないう、

彼らの腕を切り落とし、

その代わりとして彼らとその家族を一生養ったという話は本当だろうか。




アーグラー。 なんだかんだ、結構楽しかったな。 Img_0333 Img_0345 Img_0343

2010年6月 2日 (水)

なんでもない日 2

3日も同じ街にいると、

顔馴染みが増えてくる。


いつも水を買いに行くお店の感じのいいおじさんに、

宿のいかがわしいおやじに、

私たちを観光客目当ての洋服屋に連れて行ったおやじに、

(気に入ってアリババパンツを買ってしまったけれど)

安くするからone shopに寄れ、just見るだけ、と声をかけてくるリキシャーのおやじに。

そしてお気に入りのレストランのおじさん。

今日は、こっちの方が涼しいから、とお家に招き入れてくれた。

一つの部屋に、家族4人で暮らしている。

とてもきれいにしていて、快適なお部屋だった。

奥さんは29歳だったかな?

ご飯ができあがるのを待つ間、なんとパンジャービードレスを着せてもらった!

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かわいい刺繍やスパンコールが縫い付けられていて、

奥さんの手作りらしい。

ビンディーもつけてもらったよ!

やっぱりかわいいものを見るとテンション上がる!!!

素敵なブレスレットまでもらっちゃって。

今夜もそこのお店でチキンカレーを食べる、と約束。


長く滞在すると、いいこともあるもんだなぁ。


午後は身分の高い人しか入れない、ショッピングセンターに行ってみた。

やることがなさ過ぎて、かなちゃんとインド映画。

ショッピングセンターではもちろん値段が決められていて、

こっち見てきなよ、と声をかけてくる人もいないし、値段交渉の必要もない。

街中で買うよりちょっと高めの値段でも、まぁいいかと思って買ってしまった。

だけど、宿まで戻るリキシャーの値段は5ルピー(10円)でも値切ろうとする私。

なんなんだろう。矛盾してるのかな。

違和感を覚えつつも、

45度の気温の中では頭がとろけてよくわからなくなる。

なんでもない日

今日は起きてからまず鉄道の駅へ向かった。

バラナシへの切符を予約するため。

アーグラーからバラナシへ向かう旅人たちみんな、

席は全部フルだ、床に座って行かなければならない、

車で向かう、バラナシの近くまで行って、そこからバスで向かうなどと言っていたけど、

まぁ4、5日後なら大丈夫だろうと思って行ってみた。

しかし、今はインドのsummer vacation。

なんと、一ヶ月間席はフルだった・・・

途方に暮れながらも、考えるのも面倒で、

とりあえず朝ごはん。

キッコーマンの醤油で味付けされた、

焼きそばやチャーハンが食べられるレストランへ直行。

かわいいtwinsたちにかなり癒された!

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その後宿のおじさんに、またまたぼったくり料金の鉄道チケットを予約してもらう。バラナシ

に行ければ、もうそれでいいよ、とだんだん諦めの気持ちが出てくる。

宿のエアコンが効かなくてもしょうがない。

これがインド。

でも、あと3日はアーグラーに足止めだぁ。


今日は何しよう?と困っているところに、

カナダ人旅行者に誘われて、

ちょっと高級ホテルのプールに遊びに行ってきた。

こんなに早く水着が活躍する日がくるとは!

水の中は気持ち良くて、インドにいることを忘れさせてくれるみたい。

クロールしながら、水をがぶ飲みしてしまったけど、大丈夫かな・・・

まったりまったりプールサイドで過ごして、

その後はホテルに戻ってカードゲームをしたり、

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あと、そうだ!アーグラーで流行の?凧揚げをした!

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朝早くから日が暮れるまで、

大人も子供も屋上に上り凧揚げで競っている。

やり方を教えてくれた宿のおじさんも、めっちゃはしゃいでて、

これが唯一の娯楽なのかなぁ、と思ったりした。

風にのってぐんぐん高く上っていく凧を眺めているのはすごく気持ちがいい。


少し、この国に馴染めてきているのかな。

2010年6月 1日 (火)

インドを甘く見ちゃいかん

 タージ・マハルは今日もおあずけ。

 連日40度越えの気温にばてばてになり、

無理せず、休むことにした。

 6時に一度起きて、太陽の光を浴びたタージマハルを見て、

再び昼まで就寝。

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宿の屋上から、アーグラーに住む人々の生活が垣間見れる。

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写真だけでは伝わらないもの・・・

それがどんな場所に、どんな人に囲まれ、

どんな空気の中にあるのか。



まっさらな心で見ることができたらいいと思う。



今日もうまくいかないことだらけで、ちょっと疲れた。

旅のスタイルについても、もうちょっと考えなければならないのかもしれない。






今日宿をチェックアウトしていった旅人が、

バラナシまでの鉄道の席があいておらず、床に座らなくちゃ、(12時間)

と言っていた。


明日は駅に行かなくちゃ。

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